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ちょっと書きたくなったので……

「地獄のエリア810~」はちょっとお休みして、完結したはずのエッセイ「愛すべき脇役、やられ役」に延長戦①を追加しました。

物語を書いていると、たまに別のものを書きたくなる時ってありますよね、よね?

という訳で今回はアニメ映画「サマーウォーズ」の佐久間君のお話です。こういうキャラ好きなんですよねぇw
あ、もちろんサマーウォーズ自体も大好きです。みんなの力を合わせて頑張るお話はええもんです。


「私の黒歴史(二次創作)」ラスト

・赤木通夜 健と鷲尾の記憶
原作:「天 天和通りの快男児」

神域の男、赤木しげるの生前通夜にて。「ワシが止めてくる!」>…が、ダメっ!
てな感じで省略された健と鷲尾が、実際にはどんなだったかを考えて書いたお話。
言っちゃなんですが、こういう雑な扱われ方をしている脇役にどうしても思い入れしちゃうんですよねw


・芹澤君のかえりみち
原作:すずめの戸締まり

オリジナル処女作「時遡」を執筆直前に「すずめの戸締まり」を見て強烈に書きたくなったお話。おかげでカクヨム以降が一カ月以上遅れましたw
映画のエンディングロールにあるシーンを使って、いろいろ滅茶苦茶な肉付けをしてシュールギャグ&シリアスっぽくまとめたお話。
この中で開く「後ろ戸」の場所が一番のウリですw

4件のコメント

  • 延長戦、面白かったです。サマーウォーズはまさに脇役というか、それぞれのキャラが個性を発揮して楽しい物語ですね( ;∀;)
  • コメント、そして拝読ありがとうございます。

    太助さんのスーパーコンピューター搬入>万助さんのイカ釣り漁船突撃>利一さんの自衛隊特殊車両、の流れは本当に好きです。
    ずっと健二を敵視してた翔太兄ぃが最後にハッパをかけるシーンもすごく良いんですよね。

    ……あ、もし佐久間君が招かれてたら、翔太兄ぃと意気投合したかもw
  • 彼は実は全方位で好かれたりして( ;∀;)
  • 侘助には間違いなく好かれるでしょうね…彼は自首してますがw
    カズマや太助さんにはかなり歓迎されそうです。

    逆に夏希にはかなーり邪魔者扱いされそうw
    彼がいると体面から健二が夏希に対して距離を置きそうだから…。
    あと高校球児の彼には「誰?」という顔されるでしょうね。

    コミュ力がある¥りそうなので子供たちにもウケ良さそうです。
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