しょーもない事を書き続けてもう100回w
こんなノートに目を通して下さる皆様にあらためて感謝です。
「にんげんホイホイ」、いよいよ東京編のスタート。果たして某国営放送の電波をゲットすることができるのか!物語的にも大きなヤマの始まりです。
その「にんげんホイホイ」、別所(ハーメルン)がかなりヤバいことになってます。
オリジナル作品ランク14位とかありえないんですけど((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
一日の閲覧数1972ってなんですかこれ、つい数日前まで最高70弱なのに (;'∀')アヒィー
なんかチェックしてて変な汗が出ます。伸びない時はずっとそんな夢を見ていたのにねぇ……もちろん嬉しいんですけどw
気を取り直して。
☆私が好きな、ボイーイミーツガールせんしゅけーん第七弾!
4位:サツキとカンタ(となりのトトロ)
ジブリ二組目。珍しく正式にカップルになっていない、文字通りボーイミーツガールだけの二人です。
積極的なパズーやアスベル、コナンと違って、いきなり届け物の岡持ちを突き出して「ん!」「んっ!!」と強引に渡し、逃げ出して「お前ん家お化け屋敷ー」と悪態をつくその態度!
その後のサツキのお父さんの台詞「そういうの覚えがあるなぁ」。
これですよこれ! 思春期前の男子にとって女の子ってそういう存在なんですよね。惹かれるからこそ距離を取る、お近づきになりたいけど悪態をついちゃう。そんな不器用な小学生男子の姿を見事の表現してくれました。
で、アカンベーするサツキもまたいいんですよね。カンタより少しだけ大人な彼女が、壁を無くして近づこうとして思わぬ攻撃を受ける。男の子って相容れないと思っちゃう、実に正しく小学生女子です。
雨の日に傘を突き出すのもいいですね。あれサツキだけじゃ絶対に出来なかったでしょう。メイちゃんという「サツキを好きなわけじゃなくて小さな子が困っているから」という言い訳があって、初めてできるんですよねアレ。
それをきっかけに距離が近くなる二人。でも最後まで二人はカップルとしては扱われませんでした。エンディングで焚火はしてましたけどね。
初恋って実らないものなんですよ。思春期に入ったばかりの男女なんて人間性が全然成長してなくて、お互いの事を思いやるよりも自分の考え優先で、色気を出してるなんて友達に知られたくなくて、ちょっとした言葉で傷つけたりしちゃって、それで終わるんですよね。
サツキとカンタがその後どうなったかなんて知りません。でも作品の中で見た二人のやりとりは、実にアオハル前のオトコノコとオンナノコしててすごく好きでした。
次回からいよいよベスト3!