うーん、今回で横浜編終わるはずだったのに……?
この話は、私なりの悪党に対する決着の仕方を現しています。
皆殺し?とんでもない。
ざまぁリンチ?そんな非道な。
なぁなぁに和解?さすがにそれは……
作中で蘭さんが言っている「振り子」の一節が、私がこの流れで一番描きたかったものであります。
さぁヒカル君頑張れ!
☆私が好きな、ボイーイミーツガールせんしゅけーん第四弾!
7位:岡崎朋也・古川渚(CLANNAD)
今回はギャルゲー原作のこの二人。一歩踏み出す勇気が持てない渚と、やさぐれて燻っていた朋也の出会いは、ややもすればよくある感動もののパターンと言えます。
でもこの二人の何より魅力的な所は、やがて訪れる悲劇を、人生で知り合った大勢の人たちの「想い」でついに乗り越える所にあります。
人間一人の力なんて知れたものです。でも大勢の力が合わされば、それは足し算ではなく掛け算や乗算で膨れ上がって行くものだと信じたいんです。
そんな人間力を祝福に変えて、二人はついに幸せな人生を迎えることが出来ます。
最後に娘さんが幸せになるのも、妻と娘一人の私の家庭にシンクロするんです、汐ちゃんかわいいよ汐ちゃん。
まぁウチの娘にはもう汚物扱いされてますけどね orz