ダメ元でプロローグを公開しました。
そもそも、誰もいなくなった病室で、阿部と松原のコンビが生まれました。
この2人を活かすためにどうしようと悩んでいたら、実際に経験したセキュリティインシデントをふと思い出しました。
「これらを合わせて小説にしたら面白いんじゃないか?」
気づいた時には、手元にあるメモ帳とiPadで今作の構想を練っていました。
あれこれ形を変えた結果が、今回執筆している小説です。
科目履修の時に出したレポート以来の長文、小説を執筆するのは生まれて初めてです。
現代文の成績が壊滅的なのに、小説なんて書けるか。
そう思いながら、あれこれ格闘しながら取り組んでいます。最終話まで書き切るでしょうか。
笑って読んでいただけると幸いです。
なお執筆にあたり、技術監修を現役エンジニアであるKei Takashima氏にお願いしました。
お忙しい中、付き合っていただき感謝いたします。