• 現代ドラマ

風邪

 数日前、なんだか節々が痛かった。
 熱は微妙だった。夜になると、37、1度とか。
 でも、気になったので、医者に行った。
 コロナとインフルエンザの検査をした。結果は陰性。良かったと思うのと、なら、なんなの?? と思うのとが入り混じった。
 昔は、「風邪だね。薬飲んで、しばらく安静」これで済んだ。「そっかあ、風邪かあ」 風邪って病気はないのに、お医者さんに言われれば、具合悪いのにも納得して、頭に氷枕とか当てて、静かに寝た。
 コロナが流行ってから、尚更の気がする。微熱とか、節々が痛いとかは、コロナ、またはインフルエンザである! なら、納得する。陰性でも具合の悪い時は、始末が悪い。なんで? なに? と、答えを探し、休むべきも休めない。
 コロナでもインフルエンザでもなく、胃腸炎でも手足口病もなく、答えがない時でも……「風邪」だったら、お医者さんでいただいた薬を飲んで、寝るに限る。まずは、そこから。
 抗生物質飲んでたせいもあって、ふらふらだったけど、よく寝て、だいぶん元気になったよ。 

https://kakuyomu.jp/works/16818093083415715967/episodes/16818093087555693055

1件のコメント

  •  暑いのか、寒いのか、解らなくなる気候だわね。
     周りの人に、聞いちゃう。
    「今日、暑い? 私だけ? めっちゃ汗かいてんだけど!」
    「暑いよ! 私も汗!」
     同調されてほっとする。己、あんまり信用できないよね。暑い寒いの感覚でさえ。
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