カクヨム読者の皆様、こんにちは。伊豆可未名です。
ランキングが上下して一喜一憂している場合ではありません。
頭の中はアイデアでいっぱいです!
実は昨日、初めてレビューをいただきました。
この場をお借りしましてお礼を申し上げたいと思います。
レビューを書いていただいた作品は『闘争心という正義』というエッセイ・ノンフィクションのジャンルに投稿している似ッ非イ(エッセイ)です。
第二章まで公開されておりますので、そちらをご参照ください。
第三章では、脳の構造の話もしていく予定です。
理系ではないので本を数冊読んだ限りの理解力+想像力みたいな話になりそうですが、お付き合いくださいませ。
さて、それではレビューをくださった方へのメッセージに移らさせていただきます。
まずは、レビューを書いてくださって本当にありがとうございました。
アクセス数を見た限り、公開中の章は全てお読みになられたようで、大変喜んでおります。
投稿者様のおっしゃる通り、この世は「二面性」ですね。
『GRACE』を書いていた頃、私は大学を卒業する直前で、その頃拙作を読んでくれていた友達には「この世は善も悪も一絡げだ」と豪語していました。
レビューを拝読した際に、久しぶりにそれを思い出しました。
「誰かに踊らされる」つもりは全くなく、「自ら踊る」ために社会に出たつもりでしたが、いつしか踊らされている、いや、まともなステップさえ踏めていない自分に気付きました。
踊りたい気持ちが「闘争心」なら、今の私はそれをうまく操れていない。
「善(正義)と悪」の両方がバランスを保ってくれないと、重心が保てない。芯のない大人になりかけている。私は今そのことに悩んでいます。
本当の私はどこにいるのか。
このエッセイが書き上がった時に結論が出せるように考えを深めていきます。
レビューを書いてくださって、ありがとうございました。
更新しましたら、またお越しください!