ただの思いつきで今、僕が書いている〈黎明へ進め〉の大体の筋というか…設定のようなものを書いていきたいと思います。
まず基本的なストーリーとしては、
〈友情・努力・勝利の少年ジャンプ要素が加わった、数多くの人々の思惑と信念 が交錯する、平行世界の19世紀中盤を舞台とした戦記・群像劇〉
と、呼べるでしょうか…。
かなりカオスな感じで書きましたが、まあ、へー戦記か群像劇かー、と軽く頭の片隅に置いてくれていれば、十分だと思います。
異世界ファンタジーとジャンル的には分類されるのでしょうが、主人公の元の世界での出来事なども多く入れる予定で、ファンタジーな描写は〈魁魔〉や〈魔術〉以外には一切無いものと見てもらっていいです。
そもそもの話、この小説では戦闘描写よりも、それぞれのキャラクターの心理描写や回想に力を入れているので、ただキャラクターがカッコよく戦っている姿を見たいという人にはお勧めできません。
世界観としては皇國とお隣の国以外は、全て史実に忠実ですが、やはり見識不足によりおかしいところがあると思うので、指摘していただけると幸いです。
さて、中途半端ですが、あまり長くなりすぎるといけないので今回はこれで終了します。小説を読んでくださっている方々には、これからも〈黎明へ進め〉を宜しくお願いします。
また、まだ読んでいない方も、宜しくお願いします。