ヤン

☆『カクヨムコンテスト10【短編】』応募作品 ☆『お題で執筆!! 短編創作フェス（第1回お題　試験）』参加作品 二〇✕✕年。 子どものお受験前日の夜。 いよいよ試験に望む家族は…

僕はただ、助けて欲しかっただけなのに――。 ＊クロノヒョウさん主催『お題でカクコン挑戦企画③』参加作品＊ お題「迷路に潜む怪物」 ・ジャンル指定「ホラー」 ・400字以上1万…

ある日突然世界中の人間の自他境界線が曖昧になり、どこまでが自分でどこからが他人か分からなくなってしまった。街で出会った人と肉体の一部が入れ替わったり、政治家の演説に熱狂した聴衆が…

恋愛とか経験したことないし、女性でもない。全編なんとなく、である。

5話連載の完結予定です。 ゲートキーパー、命の門番。 ヤングケアラー、本来親等がする家族の世話や介護をしている未成年。 この小説は現代ドラマです。

カクコン10「お題で執筆!! 短編創作フェス」のお題「試験」で書いたBL短編です。 魔法騎士昇級を目指して日々腕を磨いていたカミル。 だけど同室の優秀な先輩ルドルフからは「さっ…

到頭明日に迫った定期試験。 僕は試験勉強に取り掛かることにしたのだが……。 お題で執筆!! 短編創作フェス 第１回目お題【宿題】 参加作品です 約1,500文字程度の掌編作品…

私は何を手に入れて、何を失ったんだろう――。 ＊お題で執筆!! 短編創作、第一回お題「試験」参加作品＊　　 ＊カクヨムコンに参加している他作品はこちらから＊ https://k…

お題「試験」

私はもう、見ないふりをする。 ＊クロノヒョウさん主催、第59回「2000文字以内でお題に挑戦！」参加作品＊ ・2000文字以内で完結すること ・お題に沿った書き下ろしのみ ・お…

お題でカクコン挑戦企画② お題「聖なる夜のサンタの恋」 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093090195435413

聖なる夜の、サンタと雪の妖精のお話。 ＊クロノヒョウさん主催『お題でカクコン挑戦企画②』参加作品＊ ・お題「聖なる夜のサンタの恋」 ・ジャンル指定「恋愛」or「ラブコメ」 ・4…

「僕は確信してるんだ。クジラとニンゲンは分かりあえると」 そう信じぬく主人公の、信念と狂気の逃避行。シニカル・ファンタジー・コメディ。

お題でカクコン挑戦企画① お題「クジラの国で会いましょう」 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093089770357507

天真爛漫なわんこ系男性と真面目料理系男性の歳の差カップルが送る、日常の一幕。 ☆ハロウィンの為に書き下ろした、性描写一切なしのほのぼの同棲BL。 ☆本編は、こちらです。 http…

タケオとユヅルは、十の年の差がある同性カップルだ。ふたりの出逢いは、二年前の七夕。久しぶりに定時退社をしたタケオが、偶然通りがかった公園でユヅルを見つけたところから始まる。雨降る…

「貴女とは、どこかで会ったことがありますか？」 桜の樹であるわたくしに、突然お声をかけて下さる殿方が現れました。その方はわたくしに「名前」をつけて下さって── 昭和初期の日本…

泣いていた俺を助けてくれたのは妖精さんだった

「私」が語る、「私」と「友人」の過去。 ホラー短編です。 ノベプラにも掲載してますが、こちらは改稿版となります。

情事を終えた直後、彼女が言う。 「ねえ、海に行こう。朝陽を見に行こうよ」 そして俺は、車を走らせる。側から見たら普通の恋人同士だが、内実、俺と彼女の関係は歪だ。しかし今は、不完全…

二階堂は探偵だ。しかし、探偵では食べていけないことから、週５でアルバイトをしている。 探偵としての仕事の依頼は月に一回でも入れば良い方で、その依頼も大半は特殊なものだった。いや、…

高校の同窓会に向かう電車の中。わたしは同じニュースを繰り返し見ている。小さな液晶に映る男性アナウンサー。彼とわたしは高校の同級生だ。ふたりで話したのは、たった一度。高校二年生の夏…

空を眺めていた 星の瞬き通信を

＊黒田くんと白川くん、交互の目線で書いてあります これからは恋愛がしたいと意気込んでいた黒田くん。でもここは男子校。入学式、どこを見ても男しかいない。そうふて腐れていたのはほん…

いじめとは何か？ いじめをするとどうなるの？ この作品は恋愛小説です。

ショートショートですかね、ジャンルとしては。 歩きスマホはやめましょう。

第62回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画 お題「額の十字架」 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093088961013920

急な異動で少し戸惑っている主人公のちょっとした心の動き。

「少し前から、なんだかむずむずして。私、飲食店に勤めてるんで、伝染る病気だったら困ると思って皮膚科に行ったんですけど」　婦人は笑った。「そうじゃないわ。運命の赤い糸よ」

『短歌の秋』投稿作品 テーマ「濃さ」

秋の夕暮れ時のちょっとした風景

支配種族ヒトが滅びた後の地球では、ヒトに代わってヒトの文化生活を営む奇妙な者たちがうごめいていた。形代、ひとがた、すなわち、人形たちである。 三題噺「雨」「人形」「本屋」

「ねえ、私の人形になってよ」 夏夜。驟雨の中、本屋の軒下に現れた綺麗な人は、俺にそう言った。 ＊三題噺＊ ・「雨」「人形」「本屋」 ・2000字以内

三題噺 「雨」「人形」「本屋」

碧月　葉 さまの企画 【あなたの書架】を覗いてみたい📙 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093087754694300 に参加させてい…

友達の事情。短編です。

島本、ルービックキューブはじめました。 現在の最速は（運がよかったので）１分１２秒。 まだまだです。 みなさんのタイムもぜひ教えてね～。

第61回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画 お題 「一角獣のため息」 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093086371642035…