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やっちゃいました!

最近にはめずらしい連日の投稿。
「フィーネ」第101番目のエピソード、「やまと、発進!」投稿です。
実は私、松本零士先生の作品では「銀河鉄道999」の方が好きだったりするんですが、海戦となれば、やっぱり「ヤマト」ですよね。

今後、クイーン・エメラルダスみたいに、アスラを自由に宇宙を飛ばせてあげることにも憧れます。
それが飛行船的デザイン(!)で、クラシックとスペースオペラの融合みたいな、男らしい男と、強くて優しい女の物語が描ければ、はぁ…… 最高ですね。

トチロー、ハーロック、メーテル、ううう……

10件のコメント

  • ガラスのクレア~
  • >おじむ様。

    たった一言「ガラスのクレア~」(笑)

    何の事かと思ったら、銀河鉄道の食堂車、あのクレアでしたか (^^;)
    儚い美しさと砕け散る最後。
    あのエピソードは数多い銀河鉄道の挿話の中でも白眉かと。
  • 999にハーロック、ヤマト…めちゃめちゃ大好きでした!

    松本零士先生繋がりでいくなら、そこにダンガードA!
    ロボ的要素もぶっ込まれたら、もう辛抱たまらん
    ウレション状態ですねぇ(´∀`*)

    松本零士先生の唯一のロボ作品ですからねぇ。
    先生自身は、あまり好んではいなかったみたいですけど…。

    何気に子供の時に超合金を持っていた記憶が…なつかしい~
  • >うがの輝成様

    実は私、松本零士先生の作品の中で、「ダンガードA」だけはあまりよく知らないんですよぉ (+_+)
    もちろん名前ぐらいは知ってますけど、残念ながらマンガもアニメも見る機会がなくて。
    何でだろう?
    御本人が好んでおられなかったから、いったん連載やテレビ放映が終わってしまうと、コミックスの再販やアニメの再放送も少なかったんですかね。
    重ね重ね残念です 😫
  • Evelyn卿

    ちょい懐かしくて調べたところ、一応東映作品で、マジンガーシリーズの後番新規クリエイターとして、松本零士先生を起用したみたいですけど、ハーロックの漫画の方で、ロボアニメの揶揄、批判シーンを入れるほど嫌ってたみたいです(;´∀`)

    一応OPは、ヤマト、999と同じく、ささきいさを氏が担当してましけど…。
    全く刺さらないというか、ダサダサ感が…覚えてないわけでしたね(笑)
    再放送もおそらく少ないのではないかと?思いますね。

    そして、何気にマジンガーZがジャンプ作品であったとはww
  • >うがの輝成様

    やっぱり、そんなところでしたか。
    なんで嫌いなんでしょう。不思議ですね。
    製作中の嫌な思い出でもあるのかなあ。

    それとも、松本氏の1つ前の世代の漫画家に、手塚治虫氏が最大のライバル視していたという横山光輝氏がおられますが、あの方には「鉄人28号」「ジャイアントロボ」などの、いかにも子供向けの巨大ロボものの古いヒット作があって、そこからの印象かなあ。
    でも松本氏も青年誌に「セクサロイド」っていう色っぽいお話を書いておられて、あのヒロインは女性型の人造人間、つまりは一種の「ロボット」ですよね。
    とすると、ロボットが巨大なのが子供っぽくてダメなんでしょうか?

    そういえば松本氏が「旧友」と呼ぶ石ノ森章太郎氏(なんと生年月日が全く一緒で、同時期に手塚先生のアシスタントをやっておられたそうですね)には、かの有名な「サイボーグ009」「仮面ライダー」や「人造人間キカイダー」などのサイボーグ、ロボットものの作品はあるけれど、巨大ロボットものはやはり書いておられない。

    でも、その石森氏の弟子だという永井豪氏は、「マジンガーZ」で現在に連なる巨大ロボットものの開拓者。
    また、氏の始めたダイナミックプロからは、「ゲッターロボ」シリーズの石川賢氏が出ておられますよね。

    興味深いなあ。
    マンガやアニメの歴史的な話になると(^^;)、つい長文になります。
    失礼しました (^^;)
  • >Evelyn卿

    ロボはロボでも、巨大かつ擬人的で変形合体ってのが気に入らなかったみたいですねぇ(;´∀`)

    横山光輝先生!あの方は幅広いジャンルを書いてますねぇ。
    最も好きだったのは、バビル二世ですかね。魔法使いサリーとか、
    魔女っ娘ものも書いたと思えば、三国志とか歴史ものも書いてますからねぇ。

    そして、永井豪先生!この方の作品はかなり感銘を受けましたね。
    現代のダークファンタジーの基盤を築いた方ですからね。

    多くのファンタジー作家に影響を与えたベルセルクの作者、亡き三浦健太郎先生も、多大に影響を受けたのが、デビルマンらしいのと
    他にも、オマージュの流れを感じる作品が多々ありますね。

    永井豪先生がいなければ、今のファンタジーブームも無かったかもしれません(;´∀`)

    いやいや、この手の話はついつい興奮してしまいます…。
  • >うがの輝成様

    バビル二世にも巨大ロボが登場しますよね。
    そして話題はなんと「魔法使いサリー」へ!
    昔の漫画家は横山氏だけでなく、手塚先生(リボンの騎士)、赤塚不二夫氏(秘密のアッコちゃん)、そして確か松本零士氏も少女マンガを書いておられますよね。
    そういう時代だったんだなあ。

    「デビルマン」は少年マンガでは初めての本格的なハルマゲドンもののだったんではないでしょうか。
    そして、ダイナミック・プロの作品としては珍しく、「俺たちの戦いはこれからだ!」で終わらず、ハルマゲドンものとしても希少な、きちんとしたラストを迎えた作品でしたね。
    (その後、話がバイオレンス・ジャックに取り入れられたり、いろんな派生作品が生まれてますけど・笑)

    仰る通り、天使や悪魔が登場する、そして善悪が逆転するダーク・ファンタジーの日本での開拓者かと。
    その影響力は凄まじい。

    あ、そういえば永井氏には「デビルマン」の前に、その原型になった「魔王ダンテ」っていう作品もあって、私はそれも大好きです (^_^)
  • こちらから失礼します。

    「999」は、「時間城編」が、ハーロックを観ていた人だと「?」な展開でしたが、ラストで「!」となる展開はさすがだな、と思いました^^;

    あと、お祝いのコメント、ありがとうございました!

    ではではノシ
  • >四谷軒様

    松本零士先生には様々な作品にハーロックやトチロー、エメラルダスなどが登場することが多くって(一種のスターシステムですね。これも手塚先生の影響かも)、読者は「おおっ」てなるのが一つのお楽しみですよね。
    でも逆に、同じ題材が別の作品では設定の違うこともあり、仰る通り読者は「?」となることも多少あります。
    まあ、その辺は御愛嬌ということで (^_^)
    それはそれなりに楽しませてくれたり、ラストで「!」と思わせてくれることも多いですし。

    コメントのお礼、恐縮です。
    こちらこそ、いつも愛読頂き、ありがとうございます m(__)m
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