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ついに 100 エピソードに達して考えちゃいました

「フィーネ」本編が、いつの間にか 100話です。
ここ数日(!)特にアイディアや文章が頭の中に湧いちゃって、ぐんぐん書き進めてます。
投稿したのは数話だけど、既に書き終えて推敲中なのが同数以上あって、なんだか久し振りに何かが「降りて」きたような (笑)

で、思ったんですけど、私って誰の為に書いてるんでしょう?
ほら、よく創作論とかで、「読者の年齢や性別を考えて」とか「自分が書きたいものではなく、一般の読者に好まれる、時代に即したものを」とか言うじゃないですか。

でも私、そんなことを「全然!」考えてない。
自分が読んだならば楽しい、と思える物語を書くばかりです。
そんな私を応援してくれ、作品を愛読して下さる皆様に対しては感謝の涙が出るばかり!

でも、前々からの反省点も……
部分的には「これはなあ😣」と思える部分も幾つもあるんです。
特に第3章や4章の初めとか、緩慢ですよね。
「まあ、人気作品でも大差ないし、こんな物でいいんじゃ」なんて思った結果です (+_+)
ダメですねえ。
削ったり、大幅に書き直すかも(これこそWEB小説の有利点!)

とにかく! あれやこれや悩みは尽きないけど、これから一層、急加速度的に作品の洗練に励みます。

長い近況ノート、本当に失礼しました。
今夜には101話「やまと、発進!」投稿予定です。

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