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絶世の美女が登場する、でもエロくない物語って?

そんな物語、WEB 小説界には存在しないのかな、とか思う今日この頃です。
いや、別に「エロ」が絶対ダメだって言うんじゃないですよ。
でも「そっちはそっち」だと思うんで、何かというと「巨乳」とか「ハーレム」(逆ハーレムも含む!)とかの要素で読者を惹こうとするのは、「なんかな~ (+_+)」なんて思うもので。

どなたか絶世の美女の物語、でも「あざとくはない」ものがあったら教えてください。
ぜひ読んでみたい!

エロ皆無じゃないと無理(!)っていうんじゃないんです。
ただ、あからさまに「そっち」を読者に対する「くすぐり」に使ってなければいいんです。

よろしくお願いします m(__)m

14件のコメント

  • お久しぶりです!

    「陰キャだった俺の青春リベンジ……」をぜひおすすめします!

    絶世の美女というよりは、美少女の性格もいい女の子を幸せにするために奮闘する元社畜の物語で、激ハマりしてます\(^^)/
    社畜には身につまされる部分も非常に多いです笑

    少しずれてしまっていたらすみません汗
  • あー、それいいですね…
    同志!!僕からもお願いしましゅる!あー噛んだ!
  • >蜂蜜の里 様。

    早速のコメントありがとうございます。
    お勧め頂いた作品、読んでみます。
  • 特にランキング上位を占めるのって、分かりやすくそういうジャンルだと思うんですよね……
    それが悪いとか見たくないとかいう訳ではありませんが、書いている小説が全部ソレ系だと「他の小説家とまともに戦うつもりないんだな」と思ったり、思わなかったり(笑)

    初めからジャンルがエロ特化なら何もいう事ありませんけれど、ファンタジーにしろ現代ドラマにしろ「なんかソレ、エロがメインでファンタジー設定がオマケになってない?」ってヤツとか。
    住み分けして欲しいんですよね、エロなしで真っ直ぐ頑張っている硬派な作家さんがバカを見るから。

    まあ人間、三大欲求には逆らえんということで……それはプレビューも増えますわなあ(;´Д`)
  • >うがの輝成 様

    拙作のパロディー(?)、光栄の至りです (^_^)
    そうなんですよ。こちらからも皆様に教えて頂きたい。
    でも、なかなか無いから、ひょっとしたら自分で書くしかないのかなあ、なんて思ってます。
    でも、さすがに手に余るかも?

    超絶美女のグルメ旅で(エロ無し!)、毎回1つの料理を…… なんてのも考えてみるんですけど、料理といえば現在執筆中の「フィーネ」と重なるし、どっちも中途半端になってもねえ、なんて悩んでます (^^;)
  • >卯月ましろ 様

    そうなんです。「エロ特化」なら、それはそれでいいんです。
    でも、エロ要素をファンタジーの「くすぐり」要素に使ったりしてるのを読むと、それだけで興ざめ。
    これは本職のエロ作家さんに失礼じゃ(笑) なんて思ってしまうんです。

    三大欲求かあ……
    私もエロを書けと言われれば(誰が言う?)、意外と強烈・濃密・新鮮なエロを書く自信はありますが(苦笑)、それはやっぱり嫌ですねえ……
    特にストーリーの「オマケ」にとか、とんでもない!

    それで、超絶美女を描きながらエロの無いWEB小説なんてあるのかなあ、読んでみたい、なんて思った次第です。
  • >卯月ましろ 様

    「まともに戦う」とか正面きって勝負とか、実社会でもそんなこと考えてそうにない、「実力とかマトモにとか、馬鹿のやること。効率が悪い」って思って行動してる人が大半ですものねえ。
    私の周りにも利益になる相手に愛想振りまいて擦り寄って行く人ばっかり。
    難しいですねえ (+_+)
  • すいません、先ほどの作品の方でのコメの返信で、朝食云々のやつですけど、間違ってたらすいません、アメリカの北の州の山ってフット山ですか?

    日本人、日系の方はオレゴン富士と呼ばれほどの秀峰なので、もしやそこに行かれたのではと?

    実は、今書いてるところがポートランドで、フット山の事をちょい説明で致しており、もしそうだったらマジすごい偶然だと思ってここでコメしたんですけども、お許しくださいませ<m(__)m>
  • >うがの輝成

    残念ながらフット山ではないです。
    あれはイエローストーン国立公園の中にある大きなロッジだったので、州で言えばワイオイミングかアイダホですね。
    確かモンタナには入っていなかったと思います。
    でも、オレゴンには近いですよね。

    オレゴンにも1度行きました。
    チコっていう人口2万ほどの町に知り合いがいたもので。
    いい所ですよね。
    あちこち案内してもらったけど、確かフット山までは行ってないかなあ……
  • >うがの輝成 様

    私も今あらためてグーグルで調べてみたら……
    すみません m(__)m
    勘違いで、チコはそれ以前に行ったカリフォルニアの北部にある町の名前でした。
    とすると、オレゴンの町はどこだったんだろう?
    確かサンフランシスコから飛行機でアイダホのボイシ市まで行って、そこから車で1時間ぐらいの所にある、人口2万人ぐらいの小さな町だったので、オレゴンでは東端ですよね。
    確かチコとかチノとかいう名前だったと思うんだけどなあ……
    ベイカーシティーだったような気がするけど、あれは別の機会にアメリカ一周、車で旅行した際に、通りがかりに一泊しただけのような……
    あれ? ひょっとすると人口2万ではなくて(そう聞いたと思い込んでたけど)たった2000人の小さな町で、だから調べてもなかなか出て来ないのかも。

    バンクーバーもいい所ですよね。
    街並みが清潔で、街はずれには大きくて綺麗な公園があって。
    お正月の1月2日だったかにシアトルに泊まっていたので、そこから車で行きました。
    公園には雪が積もってたけど、そんなに寒くはなかったような。
    洒落たお店やレストランが沢山あって、確か食べ物も美味しかった記憶があります。
    で、大通りの目立つ場所に日本の某有名演歌歌手の公演のポスターが貼ってあったのを強烈に覚えてます (笑)
    それだけ日本人、日系人が多いのでしょうね。
  • あれ?
    途中で「うがの輝成」様のコメントが消えて、バンクーバーの話が何だか唐突になってますね。
    まあいいか…… (^_^)
  • すいません、バンクーバー云々のやつ修正したかったのですが、
    編集できなくて、消してそのまんまでした(;´∀`)

    新話の編集、更新もあって、まだ見てないうちにと思ったら
    見ておられたようで、いやぁ申し訳ない!

    てか、アメリカ一周!?すご!!うらやますい!!
    リアルで美食紀行ですか!は~羨望の思い(・´з`・)イイナー

    バンクーバーは、日が出るの遅くて朝7時越えても暗いんですよねぇ
    そんで寝坊した記憶があります……。
    シアトルは、ランチでフライドチキン食べ放題のファミレスみたいなところに行った記憶がありますねぇあー懐かしい。

    あーそれで、ポートランドですが作品の方にラーチ山の近くで、キーポイントとして出てきます…しかもホラー…ちょいネタバレ。

  • 「絶世の美女」が登場し、「絶世の美女」であるが故の物語が動いていく作品。ということですよね。なおかつエロ要素のない、と。
    無くは無いとは思いますが分からないです。
    など考えててふと思ったこと、
    小説って文字だけなので、ブスだ地味だ描写しても、そのキャラの言動が魅力的だと、脳内では可愛くなってしまうんですよね。そうなるとブスと表現していることがキャラの可愛らしさになってしまう。絵がなく漠然曖昧な想像の出来る、小説というメディアの面白さだなあ、と。
    私も自署「いたくないっ!」というお話の中に登場する地味な眼鏡のソバカス少女がいつの間にか可愛くて仕方なかったりします。


    話変わりますが、拙著への応援ポチリありがとうございます。

    私も、フィーネの長編版の方を読みたくて読みたくて。でもじっくりどっぷり浸かりたいので(ルビとか)、楽しみに思いつついまぐっと我慢している状態です。
  • >かつたけい 様

    故三島由紀夫氏(私は決して大好きな作家さんではないですが。でも昔は好きでした)が、「映画などの映像作品では、どんな美女の女優でも、画面に映ったその実際の容姿に対する観客の好みから『そうでもないな』という感想を逃れ得ないが、小説では例えば作者が『彼女はローマ随一の美人であった』と書けば、それで読者は自らの好みの女性を想像し、無条件にローマ最高の美女が脳内に再生される」(超訳・笑)という意味のことを書かれております。

    全くその通りですよね。
    だから女性に限らず文章による描写は可能性があるし、難しい。
    三島氏の話は極端な例で、何でもかんでも「最高」「世界一」で済ませる訳にはいきませんから (^^;)

    ところで「フィーネ」長編の話ですが、ぐっと我慢(笑)などせず、お時間のある時に少しずつ読んで頂ければ幸いです。
    特に第3章冒頭からしばらくの部分は軽~い話が続くので、リラックスしてお読みになるには最適かと (^_^)
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