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『バグの伝説』、ネタバレなしのこぼれ話


 はじめまして!
 山下六月(むつき)と申します、どうぞよろしくお願いいたします!
 
 ちなみに下の名前は『むつき』とは読みますが、『ろくがつ』でも『みなづき』でもどうとでも読んでいただいて構いません。こだわりはありませんので!
 ……じゃあなんでそんな名前つけたんだ、というツッコミが飛んできそうですが、それはまあ……えっと……はい……。

 さて現在、投稿処女作として、『バグの伝説 ~古のアルティメットブレイド~』なる作品を必死に更新していってます。
 読みやすいように適宜改行を加えたり、適度なところで区切ったり、色々と手を加えたり……ツイッターの画像更新されない~とか、タグってどんなのつけたらいいんだろ~⁉ 等々、慣れない機能に悪戦苦闘したりもしておりますが、お楽しみ頂けているでしょうか?
 今回はそんな試行錯誤の最中の気分転換……げふごふ 宣伝を兼ねて、【今回はネタバレにならない範囲で】、ちょっぴり余談を語っていけたらと思っています。

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 まずは何と言っても、この悪目立ちしているダサいタイトルについて卍解、もとい弁解を。正直これだけを見たら、ゆるゆるな作品なのかなーとか思われた方もいらっしゃると思います。なんか思ったのと違うぞ、と思われた方は申し訳ないです……。
 
 そもそもこの名前にした理由の大半は、大本のパロディ……既にお分かりの方は大勢いらっしゃるかと思いますが、【ゼ○ダの伝説(主にブ○ワイ)をモチーフにさせてもらっている】事を、タイトルでも暗示しておきたいなと思ったからでして。
 ……いやー、ブレ○イってホント名作ですよね。そしてRTAも非常に盛んで、驚きのバグ技もいっぱい見つかっていて。で、そういったのを駆使したスーパープレイを拝見していく上で、これを創作に活用出来ないかなーと考え始めたのが、この作品のはじまりです。そういった意味でも冠に、という思いがありました。
 ちなみにマリクという名は当然リン○をもじったものです。
 
 で、コンセプトであるバグという文字を絡めつつ、パロディでギャグ作品だよーというのを主張したくて、副題の方をずっこけ気味に設定させてもらいました。
 ちなみに何でこんなにダサい名前にしたのかについては、物語中で後々ちゃんと伏線として回収しようと思っておりますので、楽しみにしていて下されば幸いです。

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 それから、端々に名作ゲームやバグ技のパロディをちりばめている点について。

 これは今回、この作品を書くに当たって色々と挑戦してみようと思ったことのうちの一つ、でして。
 というのも、下ネタ等々様々な笑いのジャンルがある中、パロディ一本(それもほぼほぼゲーム由来のもの)で、どれくらいテンポ良く出来るのか……というのを試してみたかったのです。
 なのでちょっと話の流れ的にバランスが悪かったり、ネタ自体攻めすぎていたり等あると思います。ごめんなさい!
 
 ただ、基本は怒られないようにしつつも、元ネタが分からなくても楽しんで貰えるよう気を使っていたりもします。一応単語をググれば分かるようにも……いや分からなさそうなのもありそうですが……まあそれでもスルーしてなお楽しめるよう、私なりに頑張ってます。
 
 それでも、これは何? とか、これは違うんじゃない? とか、権利者としてこれは見過ごせん! 等々ございましたら、お気軽にご意見お寄せ下さればと。
 ツイッターもやっておりますので!

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 それと……あ、そうでしたそうでした。
 この作品は随分前に一度完成させたものを、投稿用に修正を加えたり、ダメだぁここぉ! と思った部分は新規に書き下ろしたり、むしろダメなとこしかない! と嘆きながら全部書き下ろしたりと、まあその、結構書き下ろしもしています。
 していますが、冒頭で書いたとおり一応は修正をメインでやっている、という状況です。
 
 つまり【元々完結はしてある作品】ですので、エタる心配は多分ありません! 多分! ……ええと、その、多分ですよ!
 
 まぁエタらなくてもギャグがフォースブリザードの方にかたよる可能性はありますが……いえ何でもありません。

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 そして最後に、細かなこぼれ話を一点だけ。
 陸也と時乃の名前の由来を明かしておきます。
 
 時乃は、もちろん言わずもがな、RTA走者としてタイムアタックをしているので時という漢字を使いたいなーと考え、響きの良さから時乃と設定しました。時乃トリガーとかいうパロ入れたいなと思ってたんですがちょっと無理そうなのでここでぶっちゃけときます(?)
 名字の三枝(さえぐさ)に関しては、そもそも最初は冴えた技=冴技というものを考えていたものの、さすがに安直すぎかなーと思ったので、それじゃ技のてへんをきへんに変えちゃえ! ってした上で、そういえばリ○バスにこんな子いたなあと思い出して漢字を決定しました。
 結局安直じゃないかーいって感じなんですが、まあ読み方微妙にずらしたんで! という言い訳をしようとしたところ今度は某vの人と被ったという……。でたわね!
 
 小前田陸也に関しては、「お前がマリクや!」という名前由来の一発ネタを出したかったというただそれだけの理由で、それに近しい響きの名前が自動的に設定されたものの、ちょっと寒いそのネタ一体どこで出すの問題が勃発し、あえなくネタの方が没となりました。
 つまりスーパー安直なのに特にネタとして昇華もされずツッコまれず、となりましたので、ここで何とか披露してあげようと思った次第です。
 つよくいきるんだぞ陸也よ……。

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 という感じで、特にとりとめもなく書き連ねていってしまいましたが、お話としてはようやく本題に移れそうかなーぐらいの印象です。
 本当に楽しいのはこれからなんだー‼ と自負していますので、その楽しさを共有できるよう気張っていきたいと思っています。
 是非とも生暖かく見守って下されば幸いです。頑張りまーす!!

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