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天才

 
 正直、私は鳥山明さんのファンではないのですが…
 
 それでもDr.スランプ、初期ドラゴンボールはよく読んでいただけに、その衝撃、喪失感は言葉に表せないほどです。
 
 多くの方々が仰るように、類稀なる画力を含め、鳥山さんは本当に天才だと思います。

 近年では、さいとう・たかをさん、藤子不二雄Aさん、さらに松本零士さん等に続いて、またひとり日本の漫画界の宝が失われてしまいました。

 鳥山明さんの御冥福を心よりお祈り致します。

6件のコメント

  • 知ってる漫画家さんがお亡くなりになって行きますね。
    まあ、そういう世代だからなのかもしれまでんが残念です。( ;´Д`)
  •  それだけ存在感の大きい人なのでしょうね……私も同じく漫画とアニメを見ていました。

     絵柄のタッチがあれだけ安定感あるのに、格闘シーンの読みやすさと勢いも凄くて、置いてけぼりにならない面白さもちゃんとあるの、どういうことなの。

     鳥山明先生がフリーハンドでメカニック描写されてたの、(しかもアウトラインがどこか愛らしい)ほんとすごかった……(もうすごいしか言えない)(まさに語彙死)
  •  ええ、本当に残念ながら、これからもまたあるんでしょうね。
     もちろん、自分も油断できない年齢ですけど…(-_-;)
  • この辺はファンじゃなくても日常生活で作品の一端を知ってますからねえ
    ドラえもん何とかしてくれないかなーとか、アイツゴルゴに〇〇されねーかなとか何回も思いますたし^p^
    そいえば今通ってる歯医者にコンビニ版ゴルゴがあって、診療前の待ち時間で2.3冊読めちゃった^p^
  •  ↑上記は猫やんへ。↓下記はレンたそへ(返信中にコメントを頂いた為、重なってしまったので…)。

     ちなみに、鳥山さんご自身も、意図的に作品にメッセージを込める事はない、という主旨の発言をなさっていたようですが、それでもこの影響力…
     国内外問わず(作品によって救われた)楽しませてもらった、レジェンド、といったコメントも多かったですね。

     コメントといえば、ドラゴンボールを集めて、鳥山先生を生き返らせよう…という、SNSのコメントが泣かせます。

     うんうん、人物もさることながら、確かにメカニックの描写には、目を見張るものがありましたよね。
     どんなメカでも、ご自身のものにしてしまうと言いますか…
  •  あるちゃん…待ち時間、長ッ…😯

     さておき仰る通り、日常あって当然、いて当然の作品ならびに作家さん方だっただけに、いまだ信じられないような気がしてきます。

     それにしても、たとえ作者が亡くなっても、その作品が読まれ、語り継がれるって、素晴らしいことだと思います。
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