ウェイ!どこにでもいる小市民だよっ! 9人の王の第5章は今日更新したので完結! 新年からは6章に突入していきます!
5章の文字数はほぼちょうど10万文字でした! 現在の所は1章10万文字、2章8万文字、3章27万文字、4章13万文字です! 4章よりも少ないのに、更新期間は倍かかりました。すみません!
4章までは頭の中になんとなーくあったんですけど、5章は俺の頭の中に一切存在しなかったんでその場で書いて、先の展開をその場で考えて、消してを繰り返してしまいこんな結果に。
と言うかこんなに続けるつもりなかったんですよ! 2年以上ですよ!? 2年以上も続いてるんですこの作品は!!! 誰かずっと書いている俺を褒めて褒めて褒めまくって下さいな!
愚痴などはこの辺にして……5章、何でしょうね。舞台設定はとりあえずプロローグの展開をそろそろしなければと思い書きました。
黒狼族は、1年以上前にエルフと獣人族どっち出すかアンケートをしたんですが、どうせならどっちも出したいと思って獣人族を出しました。
でも森のイメージがあるじゃないですか、獣って。なので聖戦で環境破壊で砂漠にーって感じです。ヴォルフとルプスを兄妹にしたのは単純に賑やかし要員を増やすためですね。あと空との関係を深めるために同じような設定は都合が良かったので。
奴隷商人やウルガルスの街に行った理由としては、異世界の悲惨さをちょっと見せつけるつもりがあった程度ですね。なので幼い少女がボロボロになるような展開にしました。
でも両目の視力を失ったり、主人公がスリをされた理由が両足のない少女のためだったりと心に来る演出はできたと思います。もっと酷い目に合わせたかったんだけど、それはさすがに自重しました。ヴォルフの母親も同じですね。
それと異世界ではどのような認識となっているのか、多少ですが世界観は伝わってくれたと思います。思いたいです!
まぁ、あくまで繋ぎのための貯め回ならぬ貯め章なんでそこまで盛り上がる展開はなかったですね。6章からはクライマックスに向けて進むと思います。
本当は世界一決定戦トーナメントとかやりたかったけど絶対だれてグダグダになるんでやりません。早く完結させたいなー。早く書いてくれないかなー、未来の俺~!
やばいな、特に深く考えることなく書いたから5章にあまり思い入れがない。ちなみに作者が一番好きな章は3章です。長く書いた分、空の昔の記憶や思い出、登場人物を深く掘り下げてるので好きなんですよ。
そうです!2章~4章までは次の章への繋ぎのような終わり方をしてたんですが、今回は珍しく空が黒狼族の村を去るってシーンで終わってて、次回に続く! みたいな雰囲気を出してないって違いあるんですよ!
これは特に意味ないですよ。俺がそう終わらせたってだけなんで。あ、ハズクにも焦点を当てたかったんですけど、あんま当たらなかったですね。
ちょくちょく話に出てくるサブキャラ扱いになっちゃった。適当に出したからかな? それとドワーフのミルドも適当に出したんですよね。
ゲートがある洞窟って存在は当初から用意してたんですが、それだけじゃマンネリ化して寂しいなーって思って地下→ドワーフって適当なイメージで出しました。
豚人族の扱いは最初に奴隷商人として出した以上どうやって対立させるか、この時代で何故対立しているのかなど考えたら蟲人族らに裏から操られていたって設定がいちばん都合良かったんでそうしました。
他の王にも意識を割いて世界観を広げられるから割と良かったかなーと思います。さて、活動報告を見たら分かると思いますがこの作品は適当に創られています。
つまり何が言いたいかと言うと、次章の展開もまだ頭の中に存在しないので更新が遅いぞーって事です。……しゃあない。書くことは書く。来年には完結させたい。そんな気持ち。
さて、そろそろ5章完結記念の活動報告終わろうと思います。それと最後に宣伝ですが、新しく投稿した競走馬転生って作品が現代ドラマ週間ランキング4位にまで入り込む人気っぷりを見せられました!
今年最後に良いことがあったー! と思い喜んでいます。まだ読んでない方いればよければどうぞ〜! それでは次は6章完結記念でっ!!!