波津井りく

圜の人柄はだいぶ師匠と兄弟子の影響を諸に受けて形成されてる感じ。玖玲と圜の話し方がよく似ることがあるのも、そこらを加味したものです。身近な相手の口調や言葉選びは似て来る的な。

なんだかんだ圜は玖玲の存在なしには成り立たない人生を過ごしてるというか。まあお互い様な所もありつつ。二人は共通の敵を前にすると、恐ろしく噛み合わせが良い。

次回は癒々のお色直しと、以降の舞台が城に移ります。作品後半もキャラは増えるよ、お楽しみに(*´꒳`*)