シャノは頭がいい方ではないけど、どちらかといえば結論を出すまでは熟考型かなぁ。
感情は今世相応でも、判断基準になっているものが前世由来なので噛み合わせが悪い。
13話後半と今話とで比較すると、シャノの内面はほぼ真逆くらいの方向を向いてる感じ。
親子によくあるエトセトラはサーイルカーク視点なので、あくまで心象的なものですが。
【13話 親子によくあるエトセトラ】
https://kakuyomu.jp/works/16817330648713707012/episodes/16817330648729826617次は城に舞台を移しまして、少し話に動きも加わります。一部の最後の方にあった流れが
二部では早回しした結果このタイミングで起きたよ、という。後半はジルニキについて。
登場自体は早かったものの、ほとんど描写のなかったキャラが名前を出して来る話です。
次回クロカジール・オ・クロックの話、或いは親書の話。