メンですに応援頂戴しておりました。ありがとうございます。
下町で荒んでた頃の殿下はあんな感じ。たまに語られてた二人の妹分も出て来ました。
存在自体は35話の真ん中くらいで言及されてましたね。それ以降もちょいちょいと。
【35話 立ち向かうもの】
https://kakuyomu.jp/works/16817330648713707012/episodes/16817330650240181469妹分一人が全ての契機ではなく、むしろこの時代の在り方そのものが後の殿下の強硬さと
どうしても王侯貴族と相容れない隔たりを抱く原因になっております。
このエピソードではそこら辺の背景だとかを、心情で掘り起こして行こうと思います。
ただ過去譚これ自体は手短に済ませますので。具体的には4話分で終わります。
これまでのエピソードと比べるとぐっとコンパクト。その分口当たりは重ためかも?
現在のパーソナリティーに至る子供時代を見守って頂ければ幸いです。
次回サーイルカークの昔話その2