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「再開フラグはへし折ります」裏話

お久しぶりです、石崎です。
せっかくひと区切りついたので、誰得裏話を放り込んでおこうと思います。

この話は近藤真白を書きたいがために生まれました。
本来は「ミステリーは不要」という小説の脇キャラだったのですが、本編を書く前に何故か先にスピンオフができていました。愛って怖い。

さて、今回の話はギャグメインとはいえ、殺人が関わる以上、それを軽いものや口当たりのいい復讐劇にしたくないと思い、復讐の後味はよくしませんでした。
悟は思っていた物とは違う物を背負い、生きていくことになるでしょう。

では、前向きになって一言キャラ紹介
近藤真白 ワトソン系ヒロイン(自称)。多分自分史上1番ぶっ飛んでる。書いていて楽しいけど、作者の想定以上の行動を勝手にとるからビビる。
桜庭和泉 存在が薄い名探偵、ごめんね。真っ直ぐ爽やか系探偵枠、真白の暗躍は気が付いていないが知っても普通に受け入れる。
葉山悟 本作1番の被害者。当初はおいでよ東京エンドだったが、強制東京エンドに。多分今後も真白に振り回され、常識が広がる。

続編は未定ですが、書けたら書きたいですね。楽しいので。
その際は当初案「バレンタインは死守したい」か、真白が幽霊等とお話し合い(本人談)する話になると思います。 

それでは

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