• 現代ファンタジー

ポケモンGOと散歩の話

 戦鬼夜行、5話を更新しました。いつも見て下さっている方、ありがとうございます。今回は、戦闘描写を入れるため、ちょっとだけSFの勉強をしました。

 佐藤正午先生もしているという、仕事に組み込めるポケモンGO。ぼくもリリーズ時から楽しんでいるユーザーの一人であります。小説で書きたいことを考えるために散歩をする、という方法はかなりの人が採用なされているかと思うのですが、最近は暑い日が続くため、朝の早い時間ぐらいしか両立が出来ない状態が続いています(歩行距離を稼がないのであれば、その限りではないですけど)。
 最近は、ルートの作成なんていう機能までついたため、それに付随していろんな捜索の楽しみが生まれてしまい、熱中症に気を付けなくてはとか思っているくせに、帽子もかぶらず直射日光を頭に浴びせ続けるという矛盾を繰り返している土曜日曜となっています。でも、そうしてまでやりたいことでもあるのです。
 ゲームもそうですが、何より健康上の理由により。
 ぼくは、過去に椎間板ヘルニアの手術をしたことがあります。我が家の一族は、椎間板が背骨と背骨の間からずれやすい体質らしく、ほぼ例外なく誰もが腰をやってしまっているらしいのです(本当かどうかは、どうでもいいことですけど)。
 少なくとも、椎間板ヘルニアについては、発症した五年前――さらにそれより数年前の時の習慣が、ひたすらデスクワークを繰り返していた(ゲームも)ために、症状が深刻化したものと、今でも思っています。

 健康を守るためには、自分で意識しなければ話になりません。それを習慣づける意味でも、ポケモンGOはぼくにとって最適なツールになっています。
 この文章をご覧になられた方、あなたはどうでしょうか? 何をするにも、体は資本ですので、注意しながら、みんなでがんばって生きましょう(注:誤変換ではないです)。

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