十余一

時を紡ぐドラコーネス　/異世界ファンタジー
https://kakuyomu.jp/works/16817330652122500121

転生してません。転移してません。チートとかバトルとかハーレムとかもありません。
人里離れた丘で暮らす竜のところに、博物誌を書きたい学者が押しかけてくるという、ちょっと地味めな話です。
異世界の文化や歴史に浸りつつ、竜と人間の軽快なお喋りを楽しんでいただけたら幸いです(*'ω'*)
世界が変わっても、私が書く話は結局歴史ロマンを追いかけて神話や伝承にキャッキャしています。

そしてちょっぴり恋愛要素もあります。
今回の話は、fuusoraさんの企画で書かせていただきました。
企画ページはこちらです。
↓
お題で遊ぼう！今週のお題
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330651970461095

「時を紡ぐ」というお題を見て、異種族！寿命差！クソデカ感情！純愛！！と自分の中で盛り上がってしまったのです。
異種族恋愛って……イイよね……。


人外と人間の(非)日常　/現代ファンタジー
https://kakuyomu.jp/works/16817139559028431735
で、天狗との異種族恋愛を書き、

鯉に恋して小粋な濃い鼠　/歴史・時代・伝奇
https://kakuyomu.jp/works/16817330648605637975
で、人魚との異種族恋愛を書き、

そして今回、竜との異種族恋愛です。
現代ファンタジーでも時代小説でも異世界ファンタジーでも書いとる。
これもう癖(ヘキ)じゃん。



続きまして、自主企画のお知らせです。
今週はこれを開催中です！
↓
【週末本棚】1万字以内の風情ある純文学
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330652166019746

なんかこう、美しくて不思議で趣のある小説が読みたい……！
条件がふわっふわしててすみません。
お気軽に入れていただけたらと思います。よろしくお願いします(*'ω'*)