十余一

  • 現代ファンタジー
  • 歴史・時代・伝奇
3作品

◇◆◇オススメ三選◇◆◇

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作者のおすすめ順
#1

晩夏に棄てる／
十余一

時は昭和初期、所は房総。 死体を前に、一人の女が呆けていた。 「人が人を殺めてしまったとき、山育ちは海に流し海育ちは山に埋めると申します。ですが、私には何処に棄てる場所がありまし…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
何処に棄てる場所がありましょうか
十余一
ホラーというにはあまりに耽美
貘餌さら
#2

黄泉比良坂ドライブスルー／
十余一

交通事故に遭った“俺”の目前に現れたのは、ドライブスルーだった。 　　　　　 【第46回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画】に寄せて書きました。 https://kakuyo…
マイクに向かってご注文をどうぞ！
十余一
あの世への道にも、かくも改革の波が……
武江成緒
#3

彼方からの失せ物／
十余一

さまよう人魂、輝く流星、そして地に落ちる隕石。これら飛ぶ火はかつて「光り物」と呼ばれた。 江戸時代後期、安房国に隕石が飛来する。村人たちは天からの授かりものとして祀ったが、実はそ…
  • ★27
  • SF
  • 完結済 3話
  • 6,311文字
  • 更新
【SF×時代小説】江戸時代に飛来した隕石の正体とは……
十余一
江戸、天明期を描いた美しい文章の時代物…と思いきやSF？
知良うらら