【読者の皆さんへ、ちょっと相談です…!】
皆さん、こんにちは!
いつも作品を読んでくださり、本当にありがとうございます。
今日は、ちょっと皆さんに聞いてみたいことがあって、筆を執りました。
(というか、キーボードを叩いています 笑)
実は先日、ある人からわたしの作品について、こんな風に言われたんです。
「この作品、初見で読む価値がないね。ただ、あらすじをなぞっているだけだ。」
…ぐ、ぐさーっ!っときました(笑)
その一言が、昨日の夜からずっと頭の中でリフレインしていて…。
もちろん、創作者として、どんな意見も真摯に受け止めたいと思っています。
でも、やっぱり正直、めちゃくちゃ悔しい!そして、すごく考えさせられました。
「あらすじをなぞっているだけ」ということは、もしかしたら作品は、キャラクターたちの細かい心の動きや、その場の空気感、読者の皆さんを「ハッ」とさせるような意外な展開が足りていないのかもしれない…と。
そこで、いつも応援してくださっている皆さんに、ぜひお聞きしたいんです。
皆さんは、物語を読んでいて「あぁ、これってただのあらすじみたいだな」と感じるのは、どんな時ですか?
例えば、
登場人物の気持ちが「セリフ」や「地の文」で説明されすぎている時?
展開が予想通りで、驚きがない時?
情景描写が少なくて、世界に入り込めない時?
逆に、「うわ、この作品、読む手が止まらない!」「あらすじじゃ、この面白さは絶対に分からない!」と感じるのは、どんな瞬間でしょうか?
わたしはこの悔しさをバネにして、絶対に「初見の体験こそが最高に面白い!」と思っていただけるような作品を書きたいと思っています。
皆さんの率直なご意見が、何よりのヒントになります。
もしよろしければ、コメントで皆さんの「声」を聞かせていただけませんか?
よろしくお願いします!