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読書感想文。懐かしい響きだ。

長編異世界ファンタジーも書いていて楽しいのですが、文章力のなさや展開の弱さをなおすためにも短編は書いていくべきだなと思い、今週ひとつ投稿できるように頑張りたいと思います。

とりあえずジャンルと題名だけ決めました。
「現代ドラマ」で、「正しい読書感想文の書き方」です。
評論なんちゃらの分野ではなくて現代ドラマです。頑張ろう。

読書感想文……僕は小学4年ぐらいからはほとんど課題図書で書いていました。

その影響で過年度の課題図書も結構読むようにしていました。

タイトルは忘れてしまったのですが、外国の本で、レモネードを売る兄妹の話がとても印象に残っています。レモネードをどれだけ売れるかの競争をするんですが、互いに妨害工作をするんですよね笑。
義足を作る方のノンフィクションとかも読みましたね。ノンフィクション系は読書感想文を書くのは難しいですが、なかなかに面白いし教養もつくという感じで。

実際に読書感想文を書いたものの中では、介護施設にボランティアにいく男の子を描いた「奮闘するたすく」とかが好きでした。当時は医療関係の仕事につきたい、もっと言うとリハビリステーションで働きたいと思っていたので、結構興味をもって読んでいた記憶があります。
文系に進んでしまったので、もはや叶わぬ夢ですが……。

ぼくらのシリーズや勾玉三部作、獣の奏者にハリーポッター。中学校に入ってからはラノベも加わりました。

楽しく読み進め、没頭した作品たちは残念なことに読書感想文には不向きだったので、課題図書には本当に助けられました。

自分の世界を広げてくれたと、間違いなく言えると思います。

もう読書感想文を書くことはないでしょう。母親に鬼の添削を受けていたあの日々が懐かしく思えます。

さらば地獄の夏休みよ。



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