これを書くためにカクヨムを始めたわけではなかった!!
僕はラノベ!ネット小説!を書くつもりでここにやってきました。
人気作家になってやる!あわよくば書籍化…!高校生作家とか自慢し放題すぎるだろ…!
そう、鼻息荒くやってきたわけです。そして書く。設定を練るのが疲れたので見切り発車。あれ?この話つまらなくないか?5話目で気づいて、たまたまこのコンテストを見かけて、息抜きだと思って書き始めました。
頭をがっつり使いました。乏しい表現力を総動員して、きれいな物語を作ろうとしました(ベタな展開の、下手くそ作文になりました)。
ただ、これが意外と楽しかった。
こんな拙い文、誰にも読んでもらえないんじゃないかと思っていたけれど、フォローをしていただき、さらには♡、⭐︎、応援コメントまでいただいてしまって、とても嬉しかったです。
いい経験になりました。