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  • おはようございます。
    うちの老母と茶飲み話をしていて吉田正男氏について話が飛んだので、ググって辿り着きました。
     ネットで見ると、東北大の助教授だったようですが、うちの母の兄2人が東北大の抜山四郎(豊田喜一郎の友達で内燃機関の大家)研究室にいて、正男氏は研究室のお仲間だったそうです。上の叔父より下かな……

  • 本当に、良かった良かった (^_^)

    作者からの返信

    これは本当に良かったなーと思いましたし、河瀬秀治さんは根性あるなって思いました!

  • また来ちゃいました。
    どこからでも、自分が興味のあるエピソードが読めていいですね。
    それにしても、この話が本当だとしたら、現在の政府中枢にいる大久保の血をひく人たちの言動も、何となく「やっぱりねえ」なんて…… (+_+)

    作者からの返信

    なかなか難しいもので、大久保さんのご子孫には大久保利鎌氏のように、様々な資料を残してくれた歴史学者の方もいらっしゃいますし、また、この前は大久保さんと江藤さんが協力してる時期もあるんですよー。ふたりのことは又何かあったら書きたいですね。

  • たまたま見つけて読んでみましたが、面白いですね。
    明治期を語る小説やエッセイも、それなりに読みましたが、本作に語られているエピソードに接したのは初めてです。
    文章も、そこらの商業書籍なんかより全然こなれてるし、明晰だし、立派に一冊の本になるんじゃないですか?

    ところで「掴まれたのは言葉の端でなく、服の襟」にはちょっと笑いました。
    でも「言葉の暴力」っていうのもありますからねえ。
    どっちもどっちかと……

    長文失礼しました。
    しっかり愛読させて頂きます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    本作では、よくある幕末明治逸話集にはあまり取り上げられていないネタをと思って書いたので、そう言っていただけてうれしいです。
    文章が明晰とまで言っていただき、感謝です。

    ですね、伊東巳代治はわりと言葉で遣り込めるほうなので、言葉の暴力タイプかも知れません。感想ありがとうございます!!

  • 考えたこともなかったですが、むすんでひらいてって子どもの手遊びの歌なんですね。

    >手をお膝に置かせて、教師に注目をさせる

    言われてなるほどと感心しました。確かに。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ですです、手あそび歌で、今でも「その手を膝に~」は幼稚園とかで使われてると思います。

    意外に知らない使われ方ってありますよね。

  • 第二話『軍人勅諭の制定』のリンクが見つからないとなっています。
    竹橋事件という言葉に見覚えが無かったのですが、どこかにあるエピソードでしたら申し訳ありません。
    歴史の捏造とか歪曲とか、簡単に起こってしまうのだなあと思わせるエピソードですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そして、お教えいただき、ありがとうございます。
    軍人勅諭の話は細かい資料が載った本を買ったので後で書き直そうと閉じたの忘れてました。
    そうですねー、あまりたくさんの人が調べないエピソードを誰かが歪曲して伝えてしまうと、そのまま残ってしまうから怖いですよね。

  • 第14話 明法寮と江藤新平への応援コメント

    ドラマのワンシーンみたいな素敵な展開ですね。
    テンポが良くて読みやすいです。

    現代だとこんな美談にはならなさそう、と思ってしまうのが今の日本の残念なところです。

    作者からの返信

    テンポが良くて読みやすいと言っていただき、とてもうれしいです!
    そうですね、現代だとなかなかこういう美談的なのにはなりづらく、閉塞感がある社会なので難しいですね……。

  • 今となっては当たり前に行われてますが、モデルにされた側が本心ではどう思っているのか少し気になります。
    ゲームのキャラにされたり女体化されたり…芸能人やアイドルのような見られる仕事ではない人たちはどうなんでしょうね。
    作家なんて最も気難しい人たちであるのに。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    芸能人やアイドルのように見られる仕事ではない……はここ最近の考え方なのかもしれません。
    戦前はよく作家の○○が何をしたとか新聞や週刊誌に書かれていましたし、昭和の頃は作家が結構テレビに出ていました。
    今だとモデルにされた側の本心はどうなのですかね。

    綾辻行人先生・京極夏彦先生・辻村深月先生は現役の作家さんでキャラ化されてマンガになってらっしゃいますが、トークショーでは少し困惑しつつも面白いと言ってらしたそうなので、案外うれしいものかもしれません。

  • 楽しく読ませていただいてます。
    まるで目の前で見ているような臨場感があって、素晴らしいと思います!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    臨場感があると言っていただけて、うれしいです!

  • ドラマだとこういう二人が後々タッグを組んで…となりますね。
    現実はそんなことないのでしょうけど。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    現実だと後々に河島さんは立憲自由党幹事になるので、どちらかというと対立側かもです。

  • 江藤新平、多分佐賀で人気で始めたのは、佐賀の七賢人として取り上げられるようになってからかな。
    やっぱり乱を起こした人間として、あんまり人気なかったとか聞いたことありました。

    本当は乱を起こさなかったのかしら……時が経ったら、判明することもあるでしょうか?

  • 第14話 明法寮と江藤新平への応援コメント

    江藤新平、一応佐賀だと偉人なのですけど、あまりこういう話を聞いたことは無かったな……

    彼は弘道館を途中で抜けないといけなかったから、学校には思い入れがあったのかしら。

    作者からの返信

    あまり見たことない話ということでしたら、書いて良かったです!明法寮への思い入れは色々あると思うのですが、また書きますー。


  • 編集済

    はい来たよ佐賀!
    佐賀って沢山電気工学者出してますの!
    その中の一人志田林三郎は、無線通信、長距離電送、映像音声記録、つまりインターネットの世界を予言していたと言われてたり!!

    あと現在、小学校のパソコン普及率も圧倒的に佐賀は高いです!!(ゴリ押し佐賀)

    作者からの返信

    佐賀は本当に電気工学の人多いですよね。
    小学校のパソコン普及率高いんですね。
    すごいです!!

  • 太宰治の水死体も新聞にのったそうですからね。

    今では考えられませんが。


  • 編集済

     こんにちは。はじめてコメント致します。

     興味深い内容ですね。明治時代にこんなことがあったなんて知りませんでした。
     批判により面白い小説の続きが読めなくなるのは、今も昔も変わらず残念なことですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    興味深いと言っていただけてうれしいです。
    本当に批判で読めなくなるのは今も昔ももったいないですよねー。

  • 明治時代を文壇論争で切り取ってのエッセイ、とても興味深いです。
    『報知異聞 浮城物語』、壮大な完結品を読んでみたかったです。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    そうですね、きっとそういう「横やりにめげずに完成品を読んでみたかった」という作品が現代でもあると思うので、今のWeb作家さんにも何か言われてもめげずに書いて欲しいなと願って、このお話を書いてみました!

  • 三省堂って明治からあったんだ。知らなかった。自分も三省堂の教科書使ってるのにね。

    作者からの返信

    ですです、意外と明治時代からあるところって多いのですよ。
    当時は今ほど大きくないけれどと言うところも多いですが、100年以上続いてるところも結構あるのです。

  • 佐賀って、地味な県だけど、偉業を成し遂げた人物はけっこういるようですね。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!

    ですです! 佐賀は早稲田の大隈重信や司法卿であった江藤新平など目立つ存在だけでなく、後の日本の為にいろいろと遺してくれた存在がいるのです。

  • 日露戦争はいろんな意味でぎりぎりの戦いだったと思います。政府はこうでもしなければ戦に負けていたでしょうし、事実を伏せられた民衆が怒るのも理があります。
    ただ、講和条件を煽った新聞などのメディアと活動家はダメですね。
    現代にも通じる歴史、今の日本人が気づいてくれるといいのですが。
    興味深い視点を紹介して下さりありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    民衆は事実を伏せられていますし、日清戦争のおいしい記憶があるから怒りますよね。新聞などのメディアは当時は特に政治勢力と結びついていたので煽った面もあるかと思います。
    現代はどう通じてるかわかりませんが、やはり無責任に書いている面はありますよね。興味深いと言っていただき、ありがとうございます。

  • ニコニコ動画でこの話題の動画を見たのですが、当時海外電線はほとんど外国製でそれを国産にしたりあるいは所有権を日本にするために当時の役人たちがとても苦心していたことが分かりました。ほんとべらぼーに値段が高かったみたいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    自分は目が弱いので動画配信をほとんど見ないのですが、ニコニコ動画でそういう歴史の動画があるのですね。ですです、品物もほとんどが外国製、値段も高いし、説明書も英語みたいな状況でとても大変でした。

  • 企画へのご参加ありがとうございました。

    目次読んだだけで九州ゆかりが盛りだくさんな感じですね。

    歴史物すきなので、ぼちぼち読ませていただこうと思います\(^_^)/

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    矢野龍渓は大分で、井上毅は熊本と九州の人が多いので参加させていただきました。歴史好きでうれしいです!

  • 企画参加有り難う御座います。読ませて頂きます。

    作者からの返信

    こちらこそ企画ありがとうございます。
    1話完結なので、1話だけ読むくらいで大丈夫ですので、お気軽にお読みいただけたらと思います。