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2022年3月31日 16:02
たまたま見つけて読んでみましたが、面白いですね。明治期を語る小説やエッセイも、それなりに読みましたが、本作に語られているエピソードに接したのは初めてです。文章も、そこらの商業書籍なんかより全然こなれてるし、明晰だし、立派に一冊の本になるんじゃないですか?ところで「掴まれたのは言葉の端でなく、服の襟」にはちょっと笑いました。でも「言葉の暴力」っていうのもありますからねえ。どっちもどっちかと……長文失礼しました。しっかり愛読させて頂きます。
作者からの返信
ありがとうございます!本作では、よくある幕末明治逸話集にはあまり取り上げられていないネタをと思って書いたので、そう言っていただけてうれしいです。文章が明晰とまで言っていただき、感謝です。ですね、伊東巳代治はわりと言葉で遣り込めるほうなので、言葉の暴力タイプかも知れません。感想ありがとうございます!!
2021年4月12日 00:14
楽しく読ませていただいてます。まるで目の前で見ているような臨場感があって、素晴らしいと思います!
ありがとうございます!臨場感があると言っていただけて、うれしいです!
2021年4月8日 07:21
ドラマだとこういう二人が後々タッグを組んで…となりますね。現実はそんなことないのでしょうけど。
お読みいただきありがとうございます!現実だと後々に河島さんは立憲自由党幹事になるので、どちらかというと対立側かもです。
たまたま見つけて読んでみましたが、面白いですね。
明治期を語る小説やエッセイも、それなりに読みましたが、本作に語られているエピソードに接したのは初めてです。
文章も、そこらの商業書籍なんかより全然こなれてるし、明晰だし、立派に一冊の本になるんじゃないですか?
ところで「掴まれたのは言葉の端でなく、服の襟」にはちょっと笑いました。
でも「言葉の暴力」っていうのもありますからねえ。
どっちもどっちかと……
長文失礼しました。
しっかり愛読させて頂きます。
作者からの返信
ありがとうございます!
本作では、よくある幕末明治逸話集にはあまり取り上げられていないネタをと思って書いたので、そう言っていただけてうれしいです。
文章が明晰とまで言っていただき、感謝です。
ですね、伊東巳代治はわりと言葉で遣り込めるほうなので、言葉の暴力タイプかも知れません。感想ありがとうございます!!