94 それぞれのエピローグ……への応援コメント
ユウくん……(`・ω・´)ゞテメェオトコダ
完結まで読み終えたところで、レビューを追記しました。大した文量ではありませんので、暇なときにでもお読みいただければと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
レビュー追記、ありがとうございました。
本作に初めてレビューを頂いて以来、励みになってましたが、こういう形で(本日時点で)最後のレビューを頂き、感無量です。
また、楽しんで頂けたようでよかったです。
〝歴史の一エピソードを切り取った七週間〟という表現はカッコいい!と、とても気に入ってしまいました。
うん、カッコいい。
ユウとタカユキの主人公対決は、ユウに軍配だったでしょうか?w
ガブリロは、祖父江さんの視線をいつも意識して書いてました。本当にありがとうございました。
91 ──終わったなへの応援コメント
姐さんの鉄拳は、波動砲よりもきついでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
姐さんが最終戦闘に不在だったのは、エリン側の物語の厚みを増したかったからで、それでも最後には一体感のようなものを出したかったので、こういう演出をしてみました。
90 もはやそれは〝浮かぶ鉄屑《スクラップ》〟であったへの応援コメント
攻撃を防いだり攻撃したり、帝国側からは航宙軍が情緒不安定なベジータみたいに見えてることでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
戦いづらい相手ですね。
88 ウソだって、言ってよ、ねェ……‼への応援コメント
降りるっていうかもう轟沈寸前っていうか、そういえば宇宙戦艦って“沈む”っていうんですかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
そうですねぇ。
宇宙軍を海軍的に描く派(宇宙戦艦ヤマトが代表)と、航空宇宙軍的に描く派(これはガンダムでも00とかUCかな?)によって違ってくるかも。
もってぃ はヤマト世代なのだけど、描いてる技術系は航空宇宙的なので、ちょっとしっくりこないかも。(汗)
……でもやっぱり〝撃墜〟よりも〝撃沈〟の方が字面が締まる感じがする。。。w
87 そこを勝つのが航宙軍ではないかへの応援コメント
「当たらなければどうということはない」「当たりました!」「(´・ω・`)」
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
被弾のシーンを描かずに、結果だけ淡々と。
第2幕の前半でガッツリ戦闘シーンを描いてみたので、ココでは敢えてこういう描き方をしてみました。
85 よし……やってみよう──への応援コメント
カシハラ「先生も見てるだけじゃつまんないでしょ。一緒に遊ぼうぜ」
コオロキ「(^ω^#)」
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
ここらへん、かなり人を食った演出のつもりです。w
んで、コオロキ司令も、そういうのを期待してた節も……、的な?
84 ……確信犯ってやつだなへの応援コメント
変則的な三つ巴の状況、状況の膠着(肉も骨も断つガリッガリのクソ粘り)が最善手なカシハラにまだ有利といったところですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
初手が効いてる感じも狙いました。
正直なところ、10万字超の物語を書いたのも初めてだったので、手探り状態でクライマックスの演出の仕方を探ってました。
83 モテモテじゃん〝あたしら〟……への応援コメント
読みながら「敵さん多くね?」と思ってたらキャラも帝国とのデート(≒集団ストーカー)にテンション上がってますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
最終決戦の幕開け感を出したかったのですよ。w
でも、主要キャラが出ずっぱりだったので、準レギュラー陣でやってみた結果がこれでした。
───モテモテすぎなので女の子にあしらってもらいました。w
82 貴女は気高く、自由で ……そして生れながらにミュローンですへの応援コメント
これだから貴族ってやつは。死ぬのも仕事だと思っていやがりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
まぁ、こういうのは〝一つの型〟だと思ってください。
81 ──我ながら、柄にもないことをしてしまった……への応援コメント
ガブリロさーーーん!!!!(絶叫) これはもはや英雄なのでは。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
化けたでしょ?w
初期の構想だと、スマートな策士だったんだけど、。パンを買いに行かされるようになって、紆余曲折の末にこうなりました。
感謝!
79 皇女殿下《Your Highness.》── ……お急ぎをへの応援コメント
『最善が尽くされることを望みます』というセリフが『つべこべ言わず特急の船を寄越せ、私のオトコが乗ってる』と翻訳されました。いかんいかん。
半ば存在を忘れかけていました。そういえばあの海賊がいましたね。姫様が暴発しなくて良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
概ね正しい翻訳みたいです。
───みんなそう言う。w
ララ=ゴドィは、初期構想の段階ではカシハラと艦隊組んで強行突破、という立ち位置だったんですけどね。
いろいろと状況を整理すると、この辺りが落し処かなぁ、と。
78 蜂の巣を突いたような感じなんだろうな…──への応援コメント
状況的には詰めろをかけられた将棋というか、体力ドット状態、ガードで削られても死ぬんじゃないかってくらいだと思いますが、みんな腹くくってますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
それはもう、アニメ感覚なスペースオペラの戦闘艦ですから。w
76 貴官は楽観的だなへの応援コメント
ガブリロさんの戦いはこれからだ、というところですね。恐らくこの物語が終わったあとに八面六臂の活躍をするのでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
その通りですw
何と言うか、最初に祖父江さんからイチオシ宣言を頂いたときから、ガブリロさんは主要なキャラの1人に踏み止まったんですよ。w
ありがとうございました。
74 ……ただ、勇気を以って〈声〉は上げるべきですへの応援コメント
ミュローンもいいねがあるんですね。エリンがタピオカティー片手にインスタで自撮りしてる未来もあったかもしれないということですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
イメージ的には、作中の〝政変〟がなければ、わりと普通の人生を歩んでいた感じです。
うん。たぶん、そう……。
どうかな?
編集済
幕間で地味過ぎるほど地味に成長していたガブリロさん、さらば(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
実は地味に年長者でしたからねぇ。w
71 ──頼まれて欲しいんだ……への応援コメント
連載終盤特有の最終恋愛模様整理描写(ファイナルファンタジー)が始まった……!いよいよ完結ですか。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
いや、言葉もない……(汗)
70 ──まるで〝合わせ鏡〟だな……僕らは……。への応援コメント
ユウくんがもっと愛に生きたら、おそらくシスの暗黒卿が銀河を支配するんでしょうね。スターウォーズは偉大です。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
ユウは感じで「優」なので、優等生なんですよ。w
スターウォーズ的な登場人物の出て来る作品も、書いてはみたいと思ってます!
68 〝天祐〟…か……?への応援コメント
今作の作風だと、罠でも直球でも行けますね。自分が書いたら200%罠になります。敵が罠にかけてくる確率が100%で、味方もそれに気付いて罠を張る確率が100%です。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
それをやると、また尺が伸びる展開。。。
……でも考えましたよ~。w
67 ──人をモノか何かのように……への応援コメント
バートレットは善側の人間であるのと同時に、面白がりなところがあるようですね。実は一番共感できるキャラかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
味のあるキャラを、というコンセプトで。w
群像劇なのでいろいろと登場人物は出させてもらってるんですが、もっと露出させたいけど出来てないキャラも結構多くて……。
続編、書くかなぁ……。w
66 〝あのひと〟は、何をしていますか?への応援コメント
『艦内での恋愛はご法度』
何を今さら。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
言ってはいけない……。
それは言ってはいけないコトなのですよ。ww
65 いまの貴様は、貴様らしくないへの応援コメント
ガブリロさんの名があって何をやらかしてくれるのかと思ったら、安定の特に何もしてないのに印象だけは残る面白さを発揮してくれました。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
ガブリロさん、この辺りから〝化け〟始めますよ……?w
ふふふ・・・。
64 〝何でそうしなかった?〟への応援コメント
ここで殴れるような奴なら、タカユキも一発殴って「目ぇ覚めたか?よし、寝てこい」とやれたはず。うん、作風が180度変わりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
育ちがいいのよん、彼は。w
この微妙な立ち位置をずっと維持し続けるのが、このタイプの宿命ですよね?
編集済
63 本艦の指揮は副長の自分が執るへの応援コメント
これはあれですね、今じゃとんと見なくなったヤバい戦いに赴く仲間の首をトーンってやるタイプのツンデレですね。
ユウくんのツンが強すぎる。デレがきつ過ぎる。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
そうなのか⁉
今じゃとんと見なくなったのか?
昔はこういう役が一番人気だったのに。w
62 ──〝艦長〟が正しかったからだへの応援コメント
間違えなかったことがタカユキにとって浮上のきっかけになればいいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
ふふ……。
旧いタイプの作者なので、そういう展開の本ばかり読んでましたのよん♪
58 人のいない士官次室《ガンルーム》──への応援コメント
急にティーンズノベルが始まりましたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
ティーン言われたった……。(〃▽〃)ポッ w
まぁ、ちょっとやってみたかった演出です。。。
57 タカユキは艦長でしょ!への応援コメント
最後の一文に、曇らせ展開をつかさどる神の声を聞きましたよ。「タカユキよ、良いご身分だな。ちょっと曇ってもらおうか」
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
いやー。
どちらかというと〝土砂降り〟な展開の予兆だったり……。w
かなり苛めてしまったよ。
56 それを〝傲慢〟だとは思いませんか?への応援コメント
ミシマ、三島、悪どいでゲームの『鉄拳』シリーズを思い浮かべてしまいました(物語に集中しろ)。最後は親父や兄貴と殴り合いなんてことにはならないでしょうが。
なんとなく、タイトルのセリフはユウくんが言ったのではないかと思ったら、お姫さんでした。最近、彼は“受け”に回ってばかりですね。さすが曇りキャラだぜ!
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
そうですねぇ。w
彼は、何と言うかその、アンニュイ、ていうの?
そーいうの狙ってますね。w
55 度し難い〝傲慢さ〟だな……への応援コメント
これまでもこれからも肉声で聞くことは無さそうな血縁がでてきました。「俺は王様の『四従甥』なんだぜ」って言われたら「なんて!?」と返すしかない。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
ふふふ。ww
ちなみにこの〝五世の孫〟というルール、その筋では有名なフレーズなんですよ。
───継体天皇は応神天皇の五世の孫で、これが日本の皇位継承に際してもっとも遠縁の継承のルールでした。
そんなわけでちょっと使ってみたんです。
ふふ……。
94 それぞれのエピローグ……への応援コメント
完結お疲れ様でした。
めちゃくちゃ面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます、Fさん
そう言ってもらえて、とても嬉しいです!
ありがとうございます!
56 それを〝傲慢〟だとは思いませんか?への応援コメント
ミシマ家、相当悪どいことやってんのね。
作者からの返信
コメントありがとうございます、ハッシーさん
一族の全員がそうだと言うわけじゃないですが、やはりいろいろと……。
14 それから自分の足が震えてるのに気付いた……。への応援コメント
まあ、人乗ってるの分かってるのに撃ちたくないよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます、ハッシーさん
うん。そういう感性は大事だと思ってます。
真面目な連中というのはこれだから。若い身空で恋バナが渋すぎるぞ。もっとこうガバッといかんかい(オッサン並みの感想)。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
渋さが売りの作品だから。w
この渋さが伏線になってるのさっ。
51 〝宙賊〟に『自治権』を与える……というのですか?への応援コメント
七武海の称号を寄越せと言う人間に、王の権利をやるようなものですね。豪胆です。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
まあ彼女は王を従える立場の人間ですから。(笑)
こわっ!
ガブリロさん、無茶しやがって……(`・ω・´)ゞ。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
いいヤツでしょ?w
結構、コレが後の伏線になってますから。
49 ──お兄さまと違って優しいの、彼……への応援コメント
また面白いキャラが来たと同時に発音が困難ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
以前にアドバイス頂いた、チョイ悪な感じのキャラです。
名前はね、自動生成してくれるサイトで創りました。w
47 ──そうか。それは使えるねへの応援コメント
宙族!これは松本零士風味のブレンドが!と思ったらユウくんと姐さんが曇ってしまいましたね。ままならんものです。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
松本零士風味!
……あ、でもちょっと近いかも、です。w
46 ──つまるところ巡航艦という艦種は……への応援コメント
久しぶりにお姫さんの名字が出てきた気がしますが、サ行多めで噛みそうですね。でも噛んだら不敬罪かなぁ。緊張感ありそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
噛んだら不敬罪!(ガクブルですねw)
84 ……確信犯ってやつだなへの応援コメント
構図や状況がわかりやすい上に、どう転ぶかまだわからないから、緊張感もある。
普通に面白いです(小並感
かなり冷静に状況見て判断できてるのに、同時に先生と顔を合わせたがらない若さ、これぞですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます、蔵沢さん
ちょっと自分で読んでいて〝普通に〟面白そうに思えてるのが不思議です。w
最後までこの雰囲気が続くかな。がんばります!
先生怖い、、、ここらへんに『青春群像』を滲ませてみましたよ。
81 ──我ながら、柄にもないことをしてしまった……への応援コメント
ガブリロさん……立派になって……。
ちょっと弱音吐くまで含めて良いですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます、蔵沢さん
よかったっす……。
本来のポジションに戻してやることができました。w
──リストラの対象だったからなー。
〝ちょっと弱音〟は、やはりこれまでの描写の延長の上で、としたかったの。
彼のファンは、この雰囲気でこそ、と思っているのではないかな~、なんて思った次第。w
企画参加ありがとうございました、J・P・シュラインと申します。
ご指定のBGMをyoutubeで聞きながら読みましたが、この話だけ読んで前後関係分からないにも関わらず、結構胸に来るものがありました。
卒業と旅立ち、新たな戦いに挑む決意と仲間たちへの思いが溢れる様な、皇女殿下の振る舞いが切なく描かれていて、とても良かったです。
きっと、ここまでの戦いで成長したんだろうなと感じました。
BGMもこの情景にぴったりだったので、今度「この音楽聞きながらこの話読んでくれ企画」でもやろうかなと思いしたよ。笑
ちなみにサブタイトルはガンダムXっぽいなと思ったのですが、意識されてたりしますか?
作者からの返信
コメントありがとうございます、J・P・シュラインさん
企画に応募して、回答の早さにちょっとびっくりしてしまいました。
こちらこそ、あらためてありがとうございます、と言わせてください。
一般的でない用語とか作中設定の飛び交う作品なので、いきなりこの話だけ読んで頂くのは難しいかな、と思っていましたので。(笑)
そんな中でこのようなコメントを頂け、嬉しい限りです。
>今度「この音楽聞きながらこの話読んでくれ企画」でもやろうかな
面白いですね!
自分もよくイメージ曲を決めて描くようなことをしますから。
ガンダムXは観てませんので、そこのところは意識してません。
ちなみにHNは〝J・P・ホーガン〟のオマージュでしょうか?
──だとしたら、相当な強者ですね。(笑)
78 蜂の巣を突いたような感じなんだろうな…──への応援コメント
決戦準備中。
ちゃんと成長した登場人物。
決戦は始まる前からもう熱い。
政治的な駆け引き、というか建前の話が戦闘中に混じってきそう、っていうのは良いっすね~
作者からの返信
コメントありがとうございます、蔵沢さん
ここから終幕へ向けて〝上げて〟いくだけです!(息切れしないように!w)
駆け引きと、実力行使が交錯する、いわゆるクライマックスというやつです!
がんばるべー
74 ……ただ、勇気を以って〈声〉は上げるべきですへの応援コメント
良いプロローグ感でてると思いますよ~。
なんとなく終わりが始まる感があります!
作者からの返信
コメントありがとうございます、蔵沢さん
わ~い!狙い通りです!
そう言って貰えると、とても嬉しいですよ~。
ありがとー
切なくて綺麗な空気ですね……。
軍艦、軍人とは、そこに混じる民間人とは、別れとはかくあるべき。
やっぱり、”懐中時計”は良い些細さだと思います。それに触れるだけで読む人に全てを伝えられる。
子供から大人になる中間……カシハラ号ならではのシーンだと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます、蔵沢さん
そう言って頂け、嬉しいです!
このシーンのために第2幕の後半はありました。
もっとも、直前で主人公の演説もしてしまっていたので、ちょっと演出がくどいかな、とも思っていたのですが、どうだったかな……?
〝懐中時計〟は何かの役に立てば、と最初から用意(実は出会いのシーンから登場してる)はしてたものの途中すっかり忘れてたもの……。最後の最後で使ってみましたが、中々印象的な小道具になってくれました。
──〝焼きそばパン〟よりは高級感溢れる感じかな?(笑)
子供から大人に──〝ボーイミーツガール〟(ガールミーツボーイ?)の要素も多分に入れた作風だったし、しっかりとハマってくれた感じでしょうか?
さて…… この後が……
71 ──頼まれて欲しいんだ……への応援コメント
ベッテ事態の近くにいたのに出てこないな~と思ったらここでしたか!
キム可愛い(ただの趣味
作者からの返信
コメントありがとうございます、蔵沢さん
だいじょうぶ!忘れてなんかいませんよ。
だってそのためのCASTだったんだし!
キム可愛かったですか⁉
萌え担当の面目は立ったですかね?(笑)
69 運も味方に付けた、というわけだ……への応援コメント
これが噂の解決策ですか……確かに合理的に判断するとこうなりますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます、蔵沢さん
そうなります。
姫様とミシマは……。ちょっと昔の少女漫画のような展開でしょうかね?
これで第2幕が終わると、あとはクライマックスを経てエンディングです。
長かったー。
初長編でしたが、あと少しです!がんばるっす!(敬礼!)
67 ──人をモノか何かのように……への応援コメント
謀略がはっきり動き出し始めましたね~。
作者からの返信
コメントありがとうございます、蔵沢さん
仕込んだ謀略が発現するのにタイムラグが避けられない舞台装置を選んでしまったので……。
ようやく主人公たちに動きが伝わった感じでしょうか?(笑)
しかし、今回の〝殴り合い〟は、皇女殿下には見せられない1コマです(苦笑)
5 兄は思想家なのですへの応援コメント
ガブリロくん、哀れ。役立たず扱い。
こうしてメインキャラが船に集まっていく。
作者からの返信
コメントありがとうございます、ハッシーさん
そうなのです……。
あちこちで書いてますが、このガブリロ、不肖のキャラでして……。
でもなぜか人気があるようです。かわいがってやってくだされ。
メインキャラの回収です。ここら辺はガンダム系統のオープニングエピソードまんまですが、お姫様を回収したのが主人公じゃなくて〝準〟主人公という捻じれ……。
上手い組み立てじゃなかったかも……です……。
1 〝歯車は回った〟への応援コメント
政治の結果生まれた仮初めの平和が破られる。
作者からの返信
コメントありがとうございます、ハッシーさん
仮初の平和が破られ、運命の歯車が回り出すときに、運命に導かれたかのように偶然居合わせた若者たち……。
この物語は、そんなふうに始まる、かつてよく見かけた〝宇宙船漂流モノ〟です。
古い演出でのお約束の物語って、投稿サイトだとあんまり見ないなー、と思い自分で描き始めました。
旧くて懐かしい展開に、やにやしながら読み進めて頂けたら幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
44 主砲、発射用意‼ 砲雷長 ──主砲操艦せよへの応援コメント
ここでもいろいろちゃんとしてるアルセ大佐の良さが出てますね。若造にしてやられたことにキレる大人だったら、それはそれで面白そうではありますが。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
なんたって帝国軍人ですから。(笑)
戦う前には「プロージット(乾杯)!」といってグラス割っちゃう人達ですからっ!(笑)
実は祖父江直人さんを意識したキャラクターをこの後の『宙賊の街──〝扯旗山〟(前/後編)』で用意してみました。
お眼鏡に適うキャラとなっているか、ある意味〝勝負〟です!(──何が?w)
今度こそご期待ください!
41 やられっ放しって訳にゃいかないだろへの応援コメント
フェアにやろうとし過ぎて失敗というのは、いいですね。実戦慣れしていない、あくまでも練習艦の学生上がりは、何でもありの精神でやるしかないということでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
なんていうか、アンフェアなことやっても魅力的、というキャラを描くイメージが自分になかったり……。(笑)
5/31から次話の投稿を再開します。直人さんから頂いた「練習生特有の意外な奇策なんていうのも読んでみたい」というコメントを満足させることができるかどうか、なかなか難しいところですが、頑張りましたので!
あ、あと「不精髭」の似合うような感じのキャラを、この後の話(第11話)辺りから検討しております。(──お、遅いって?)
併せてご期待ください!
39 ……中々全力で走ってはくれませんねへの応援コメント
やたら高機能な練習艦もまた、帝国への面従腹背の一つだったということですか。
前回の応援コメントにも追記しましたが、分かりにくいたとえをしてしまうと、ちゃんと髭を剃っているか、整えているキャラが多い印象はあります。失敗とは思いませんが。無精髭な人がいてもいいかなとは思います。失礼いたしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
そうなのです。航宙軍の面従腹背っぷりも実は読んで欲しい部分だったりします。
(そういう国の名家の御曹司も乗ってますしね)
キャラの方ですが、ええ、自分でもそう感じ始めました。
基本的にはエリートの卵くん達だから、と、大人し目の子と、そういう学校で教える教師達、という感じになっちゃってますね。
ちょっと反省しております。
少年誌のキャラよりも少女漫画系なのかも知れませんね……(汗)
ほんとに有意なコメント、ありがとうございますね!
編集済
38 〝ワッチでーす〟への応援コメント
帝国を破るも良し、破られても良し、ということですか。援助は無いにせよ、邪魔は無さそうな構図ですね。いよいよ一騎打ちという感じでしょうか。
追記
銀英伝は未読だったので調べました。なるほど(笑)
なんというか、ちゃんと髭を剃っているか、整えているキャラが多い印象はあります。失敗とは思いませんが。無精髭な人がいてもいいかなとは思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
〝大人の事情〟ですからね。(笑)
「──だから大人は……」 なんて口を引き結ぶようなキャラはいないですが。
一騎打ちの幕開けです。
そうそう、メイキングの方で頂いたコメントでの、機関長のおやっさんのイメージ、確かにそんな方向性のキャラも欲しかったかも、ですね。
士官候補というキーワードで本作を始めちゃったもので、士官はみんな品行方正、というイメージが先行してしまい、結果、今回の機関長と前回の艦医殿、旧作銀河英雄伝説のルッツとワーレン並みに見分けがつかない状況に……(笑)←わからない場合は「ググっ」てください。すぐわかるネタです。
うーん、失敗でした~ T-T
37 然るにカシハラの置かれた状況は極めて深刻だへの応援コメント
カシハラ働き方改革。そしてタカユキは幼馴染に即席救護員にと相変わらず良いご身分ですね(この文字は血で書かれている)。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
血文字こわっ……!(苦笑)
人間関係、星の巡りが良いんだか悪いんだかわからないのは、コイツの特徴ですね。(笑)
36 少しばかり目論見が甘いよ……。への応援コメント
撃墜はもってのほか。不測の事態で姫様を危険に陥れることもできない。そんな敵さんがまさか「練習艦がそこそこ優秀」なことによって“安心”して爆雷投下を続けられる。両者を下げない、良いバランスだと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
宇宙戦闘は〝時間の使い方〟の描き方になるんじゃないかな、なんて思っているとこがありまして、第2幕の初回に、読者の方にそう言って頂けて、一先ず胸を撫で下ろしてます。
この2幕では、心理的駆け引きや登場人物の精神状態なんかを描きたいと思ってます。
今後ともよろしくお願いします
35 ──備えがあれば憂いもないへの応援コメント
帝国側のエピソードですね。あと、麾下(きか)は読み方さえ分かれば意味を下しやすいのでルビがある方が良いかなと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
この〝お話〟の終幕に直接関わる帝国側のキーマンを、第一幕に登場させておかねば、という都合です。(笑)
ご指摘のルビは対応しますね。
ありがとうございました。
編集済
34 悔しいがキミのちからが僕には必要だへの応援コメント
徐々にはっきりとした相関図が生まれてきますね。
※返信への返信
個人的にこういった話を書こうと思うと、主人公勢・軍人・政治家・民間人の大人と子供・ヒロインくらいでとどめようと思うので丁度いいかとは思います(これ以上広げすぎると話が終わらなくなる)。
あとは、もってぃさんの好みとして、帝国の中枢を描くかというところだけですかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
他の方からも相関図というキーワード頂きました。
群像劇ではありますが、登場人物は多すぎですかね?それとも少ないですか?
32 あれこそがまさにミュローンへの応援コメント
物語が本格的に動き出した感がありますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
ここらへんは狙ってはいます。
ただ、ちょっと手間かけ過ぎだったでしょうか?
30 ──〝トロイの木馬〟……への応援コメント
タカユキもちょっと成長しましたかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
実は初登場からまだ1日も経ってないのはナイショです……。(笑)
28 どこまで〝本気〟なんだ?への応援コメント
ミシマくんのめんどくささが非常に良いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
こういうの、やっぱりお好きですか?
筆者も大好きです。(笑)
周りで付き合ってくれるキャラたちも好きだったりします。
26 ──“否定はしません” …そう言いましたへの応援コメント
ミシマくんみたいな内心熱いキャラはやっぱり好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
やはり正統派の主人公属性で設定したキャラクターですから、ツナミよりも好印象となりますかね?
祖父江直人さんのような人物評、頂けるとひじょうに張合いが生れます!
ありがとうございます。
25 あなたは謝らなくていい……少なくともオレにはね。への応援コメント
登場人物のところはツナミになっていますが、メイリーに応対しているのはミナミハラですよね。修正、お願いします。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
修正しました。
24 やるべき理由はある。そして成算もへの応援コメント
ガブリロさんが活躍している……!と思ったらあっさりちゃぶ台を返される辺り、流石ガブリロさんです。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
そうなんです……。
ガブリロはそういう人物になりました。
でも、正直、彼に注目が行くとは思ってなかったです。
23 理由は必要ないのです……への応援コメント
ガブリロさんマジ浅慮。でもなんでなのか憎めない。癒しです。
あと、『稍(やや)とした』はルビが欲しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
癒しになってしまった。(笑)
ルビのご指摘、ありがとうございました。
21 買い被りだと言っていますへの応援コメント
ガブリロさんが出る度になんか笑えてしまいます。微妙な空回りぶりが可愛らしいのかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
そうですね。彼も当初のイメージと変わっていったクチです。(笑)
切れ者にしようと思ってたのですが、最初に躓くと、もう挽回はできないものですね……。
その分、愛嬌のあるキャラとなってくれました。
20 何でも一人で抱え込まなくていいんだよ──への応援コメント
主席のミシマくんが“僕”で、次席のタカユキが“俺”という一人称。タカユキの方が艦長代理という絶妙な塩梅が良いと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
こう言う登場人物評が貰えたらなぁ、と漠然と思ってましたが、実際に貰えてうれしいです。
艦長代理が次席の方で、主席のデキすぎ君ではない、というシチュエーションは、面白いかなぁ、と軽い感じで設定しました。
二番手の方が使い勝手はいいかなー、なんて考えたのですが、当初のイメージと違ってキャラが走り出してくれて、これは誤算でした。
これからも、折々こんな人物評を頂けると嬉しいです。
19 ……だから厄介だと言っているへの応援コメント
皇女が乗っているから撃沈はできない。練習艦と本気の軍艦とのパワーバランスを取る工夫ですね。
あまりルビを多くすると読み味が損なわれるとも思いました。なので読み辛い『叛乱(はんらん)』は、いっそ『反乱』にしてもいいかなと、こちらも、ご参考までに。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
はい。
実のところ、この状況がほぼ唯一の命綱なんですが、それなりに説得力をもって読んで頂けて、ちょっと嬉しかったです。
ルビは、実は知識的なハッタリの側面があったりしまして、ちょっとうっとおしいくらいに使ってます。ご指摘の読み味との兼ね合いも考えたりしますと、難しいですね。今後、もっと考えます。
18 「しっかりしろ、ツナミ・タカユキ‼」への応援コメント
幼馴染の幼馴染力を感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
よくあるシチュエーションではありますが、自分はお約束は大事と思うタイプなので。
13 なら自分の仕事をしなさいよへの応援コメント
何をやっても微妙に締まらないガブリロさんが好きになってきました。
『輻射(ふくしゃ)』は読み下せはしましたが、ルビがあった方が親切かなと思いました。ご参考までに。
作者からの返信
コメントありがとうございます、祖父江直人さん
こうやって登場人物にコメントを頂けると、とても嬉しいです。
描きたい気持ちも強くなりますね。
ありがとうございます。
5 兄は思想家なのですへの応援コメント
応援ついでに校正の真似事など行っています。ご参考までに。
『騒擾事件』は難読なので、ルビがあると良いと思いました。
今後も少しずつ、読ませていただきます。
作者からの返信
こんにちは、祖父江直人さん
確かに難読ですね。自分で他作品で見ても結構読み飛ばしちゃうこともあるような……。修正します。
今後とも、ご指摘や感想なんかいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
94 それぞれのエピローグ……への応援コメント
良い意味で〝マニア〟が書いた〝マニア〟向けのお話だと思いました。
宇宙艦隊戦のワクワク感、政治ドラマの駆け引き、カシハラを舞台に繰り広げられる群像劇……。
〝田中芳樹〟を読みたい方にはたまらんでしょう。
こちらでのご参加なのでこちらに感想を書かせて頂きましたが、
個人的には【改訂版】が読みやすかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさか30万超の本作が……。
しかも【改訂版】と無印版の差異まで言及していただけるとは。
【改訂版】の方が読みやすかった、ということは修正の甲斐があったということで、やってよかったと思いました。
ほんとうにありがとうございました。