• 異世界ファンタジー

【勇カズ】色杷のあとがき Vol.1

advent.23改めadvent.9執筆完了、投稿しました。いつも進捗応援してくれたり色杷を支えてくれたりありがとうございます。おかげさまで最新話を書き切りましたが、1話終わらせるのにいったい何年かかってんだよ!
それでも今回の話を書くことはわたしにとってとても重要ではありました。久々といえば久々の更新に変わりないのですが、最新話という点では本当に久しぶりです。今までの話はかつて投稿していた話を加筆したものばかりでわたしの中で新鮮味がありませんでした。
まったく新規の話を書くのは勇カズのリメイクをはじめてから初かもしれません。生活の方でも目まぐるしくいろんなことが起こってなかなか腰と心を落ち着けて執筆する機会がありませんでした。それと同時に文字を書くことに悩んだ時期も長かったです。
それでも自分は小さい頃から創作に身を置いてきた創作性分なのでやはりなにかしら創作の形は続けたいなと思っていました。
思った以上に長くなってしまったし、投稿して必ず感想がもらえるわけではないけれど、書けて良かったかなと思っています。

さて今回の話、創作スランプを起こしていたわたしはTwitterにてフォロワーさんからいろいろアドバイスをもらいましてあらあらのプロットをアナログで書き起こしそれをパソコンで整えるという作業をやってみました。これが上手くいったかは実感しづらいのですが、なかなかちゃんとした文章はかけたんじゃないかなと。
常に迷走はしています。プロットもなにが自分に合っているかもわからないままでいろいろ試しています。

内容としてはカズトが高難度エリアのクエストに行ったきり帰ってこないのを仲間たちが助けにいく(?)話になってます。なんだかんだ、カズトが従えている四精霊が出てきたのは初となるのですが、どうして一番最初がおまえなの? と作者は疑問です。メイン四人と同じかそれ以上に濃い人たちばかりの精霊さんたち、いつか全員を出したいですね。


諸事情ですがようやく自分用のパソコンを買いました。買ったのですがまだまだ操作に慣れないところも多く未だにスマホ執筆から抜けられないですね。
それに伴って初めて自分の文章の常用漢字チェックをしたり、文章構成サイトを利用したりしてみました。
変な漢字を使っていたり助詞のない会話言葉になっていたりと気づかないことを気付かされておもしろかったです。
それでもやはり投稿前のチェックをしたのに誤字脱字が多くてまだまだ精進しないといけませんね、と自分に言い聞かせたところです。

次は海色も更新できるようにがんばりたいところで、ゆくゆくはメルフェネポスも再開できるようにしていきたいなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。


advent.9(三分割とか初めてだよ!)

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888166993/episodes/16817139556360602606


https://kakuyomu.jp/works/1177354054888166993/episodes/16817139556360659756



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