「4000字 短編」を含む小説

最後の一行で、絶対あなたは驚愕しません。 小さく苦笑します。 そんな短編集です。

非常勤講師として都内の女子大学に勤務してきた体験記。色とりどりの学生たちとの危なっかしい交流、たまに教職員の異常な言動など、各話4000字程度で書きます。

新人でも若手でもない、騎手デビュー8年目。所属厩舎無し、騎乗依頼無し。そんな追い詰められた状況に置かれた中央競馬の無名騎手が再起を目指して、突き付けられた現実と戦う物語。 コンテ…

大学進学のため上京してきた中身10歳の「ぶぅ」と、年の離れたいとこのおじさん「うんちん」の、色々あるようで何もない日常をぬいぐるみ「ぽて」が語る。一話4000字程度。

小学五年生の夏休み、ぼくは友だちと江ノ島に行った スタンプラリーをするんだ！ 友だちだけで行くなんて、わくわくする だけど、気づいたら、友だちはいなくて―― 「SARF×カクヨ…

２話完結。 文字数計４０００字程度の短編です。

人に迷惑をかけないようにと、人を避ける私に差し出された、一冊の本。その本は、人生を動かす鍵だった――。 ※この作品は、monogataryにも掲載しています。

1話完結。4000字以内のショートショートを思いつくままにアップしていきます。ちょっと不思議でちょっと笑える物語を書いていきます。作品集としての出版を目指します。お気軽にお読みく…

4000字くらいの広義のSF短編です。

4000字前後の短編練習の為に書いた連作集です。 半妖がメインの世界観は繋がっていますが、直接関係あったり無かったり……。 4000字前後という縛りが設けられていますので、字…

結音さんの企画に挑戦します↓ ▷題材「わらべうた」 ▶作品は、短編※、詩、短歌。 ▶可能な限り、単独の物語を希望。 （長編の中の１話だと、対象作品が分かりにくいため） ▶…

卒業間近でコロナにより高校が臨時休校となり、高校生の締めくくりとなる卒業式が中止に。たとえ街が静まり、変わったとしても生きていく――。１人の少年の物語。　　　　　　　　　　　　　…

【約４０００字短編】唯花は母親とふたりで花屋さんを営んでいる。しかし売り上げは芳しくない。母親には黙っているが、彼とも上手くいっていない。かつて誰かを楽しませたくて手品をやってい…

爽やかで甘酸っぱい短編です。 那智 風太郎様の自主企画、雨の情景から始まる魂の4000字 に参加するために書きました。 https://kakuyomu.jp/user_even…

※1話で終わります。しかし4000字くらいあります。 これは、名もない少女の恋愛劇。 告白して、付き合って、振られて、復讐する。そんな物語。

拙作『集中豪雨の村で』の4000字バージョンです。 那智風太郎さん主催の企画参加用。

昔話風の、とある村の雨の日の出来事です。 那智　風太郎さんの『雨の情景から始まる魂の4000字』　橘比奈子さんの『ホラー、集まれ』参加作品です。

リーマン予想証明のために作られた宇宙最高の人工知能・アカシア。 彼女の1000年間の孤独を、一人の旅人が打ち壊す。 死の間際にカツカレーが食べたい。そう願う旅人との関わりの中で…

コロナ禍を生きた人々・行政対応編の前日譚、番外編です。 ２０２０年３月～１０月までの別視点の短編（４０００字程度）となります。 行政対応編についてはコチラが本編となりますので、…