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概要
聞こえないはずのひとり言がどこかの誰かに伝わっていたらそれは虚声
四十歳のしがない独身男性である私。地方都市の片隅で入社後二十年間、小さなアパートの一室に住み続けている。ひとり言が多い私。出社時に向かう車中も、会社のトイレでの排泄中も、もちろん自宅でリラックスして深夜番組を見ている時もひとり言は止まらない。何をひとりでぶつぶつと呟く必要があるのかと疑問に思う一般人の方々は多いことだろう。ただ、これからの自分の行動を勝手に宣言し、心に浮かんだ気持ちを口に出さずにはいられない。
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