線路に飛び込もうとしていた少年に声をかけてくれたのは、とっても悪いことばかりを勧めてくるような『悪のお姉さん』だった。めちゃくちゃ強いフックからの流れるような悪事の数々と、その悪事をけしかけてくるちょっと芝居がかった感じのお姉さんが魅力的な短編です。なんて悪行なんだ! もっとやれ!ほろ苦さもありつつの前向きなエンディングがいいですね。お姉さんはいつだって少年を応援しているのだ。
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