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概要
柚那と似ている部分は、彼女が死ぬまで愛しいものだったんだ──。
恋人である、柚那が自殺した。
原因は俺にあるらしい。
柚那の父親にそう言われて、追い返された。
線香もあげられなかった。
俺はどうしても納得がいかなくて、柚那の友達に会いまくった。
親友の友恵ちゃんが、とある封筒を思い詰めた顔で見ていたと教えてくれた。
「怖いけど、見ないとダメなのって」と言っていたらしい。
「思い違いだったらそれでいいの。そしたら玲央くんとずっと一緒にいられるから」。
加えて、そうも言っていたらしい。
柚那、何をそんなに追い詰められていたんだ…。
どうして、俺にも背負わせてくれなかったんだ。
でも、柚那と俺は変に似ているところがあるから、きっとこうなってしまったんだろうな──。
2000字・1話完結の短編小説です。
原因は俺にあるらしい。
柚那の父親にそう言われて、追い返された。
線香もあげられなかった。
俺はどうしても納得がいかなくて、柚那の友達に会いまくった。
親友の友恵ちゃんが、とある封筒を思い詰めた顔で見ていたと教えてくれた。
「怖いけど、見ないとダメなのって」と言っていたらしい。
「思い違いだったらそれでいいの。そしたら玲央くんとずっと一緒にいられるから」。
加えて、そうも言っていたらしい。
柚那、何をそんなに追い詰められていたんだ…。
どうして、俺にも背負わせてくれなかったんだ。
でも、柚那と俺は変に似ているところがあるから、きっとこうなってしまったんだろうな──。
2000字・1話完結の短編小説です。
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