軽いノリとテンション感! 小気味よいSFアクション

世界は、実に多種族の生命体が共同生活しているような場所にございます。




主人公は、人間型、つまりヒューマノイドの小悪党(小は余計なのかもしれませんが、本当にその言葉がぴったりなのです)

この物語は、この小悪党の身の上話を聞く。という形式で進んでいきます。


なんでも大変な目にあったそうで、
鳥族の縄張りで仕事したら捕まっちゃって、なんと卵の殻に閉じ込められちゃった。

自力での脱出はおそらく不可能だ。


それで……連れて行かれたのはなんと怪鳥コカトリスの巣の真ん中!!
運が悪ければ尻尾で卵ごとぺちゃんこにされちゃうよー!?


サアサアどうするどうする小悪党!!





インディージョーンズ、もしくは、メンインブラックですかね。
そのくらいの軽いノリが小気味良いテンポで進んでいく短編SF物語。


ところでー……


なんでこの小悪党の身の上話なんか聞かされなきゃならないの?



答えは是非本編で!!


ご一読を!!








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