概要
【一部完】世界を救うのは魔法少女であって、俺じゃない。
「街を壊す悪い子には、きっちり反省してもらうんだから!」
世界には魔法少女がいる。
何なら怪物も。
可愛らしいフリフリのお洋服を着た少女たちが、自分たちよりも巨大な怪物相手に魔法やら肉弾戦やら、飛んだり跳ねたりで応戦している。
数十年に一度のペースで怪人と魔法少女が現れて一定の期間戦っているらしいが、この状況をすっかり受け入れている世間にもびっくりだ。
なんて言っている内に、魔法少女たちが放ったビームっぽい何かを受けた怪物が近くにあったビルにぶつかって消えた。怪物は倒したようだが、あのビルも放っておくと倒れるだろうな。
これで建物の被害だけで、人的被害がほぼ出ていないって、世の中魔法も奇跡もあるんだなぁ。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!魔法少女の裏で回る現実
魔法少女が怪物を倒してめでたし……
と思いきや、その後の惨状を片付ける解体業者視点という発想がとても新鮮でした。
キラキラした戦闘の裏で、
普通に建物は壊れたままという現実、
ちょっと笑えないのに妙に納得してしまいます。
むしろ魔法少女より解体業のほうが安定して儲かってそうなのがじわじわ面白いです。
主人公の冷静なツッコミも軽妙で、
緊張感とゆるさのバランスが心地よかったです。
さくらちゃんとの距離感は少しドキッとしましたが、今後どう絡んでいくのか気になります。
着眼点が魅力的な作品だと思いますので、これからの展開も楽しみにしています。
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