このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(133文字)
日常とミステリーの距離感がちょうどいい作品です。難解さはなく読みながら自然に先が気になります。登場人物の関係性が物語を引っ張っており説明に頼らず会話と行動で進んでいきます。短編ですが薄さは感じません。静かな題材を扱いながら最後まで読む動機が途切れない構成でした。気軽に読めて読み終えたあとに納得感が残る作品だと思います。
もっと見る