闇が宿す色
全てを照らし出そうとする
生きにくさの中で
ひとときの憩いを求めて
暗みを探すことがある
光の裏側の
影に魅かれることがある
モノクロの写真に湛えられた闇は
ネガティブな気配とは裏腹に
温かい色を宿していたりもする
その多層的な色合いの中で
常識に閉じこもっていた意識が
さやさやと羽をのばし始める
クリスタルの切っ先のように
クリスタルの乱反射のように
見える闇と見えない光
見える景色と見えない心
闇に沈んだ景色を
眺めるうちに
凪いでゆくものもある
この星の質量 2026 紅瑠璃~kururi @rubylince
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