加賀倉先生の作品は、時に尖ってはいるが根本にあるのは優しさだ。
これは、十発素手で殴られて最後にグッと抱きしめられる。そんな感覚だ。
あなたは、本当にあなたか? 冒頭でいきなりそう問われる。
そうだと思うし、違うとも思う。
今日一日を、あなたらしく過ごせたか?
過ごせたつもりだが、過ごせてないとも言い切れない。
ようは、世界に流れる雑情報、ネガティブな情報、関係ない情報をパージし、
生きやすくいきようよ。
こうおっしゃっているのではないだろうか?
日本の資源は、不安と不満。
だから日本人がストレスを抱えるのは自然なことで、私もその一人だ。
そんな社会に搾取されるんじゃない。
加賀倉先生に、横っ面を引っ叩かれた気がした。
ご一読を。