『NieR:Automata』を彷彿とさせる月と地球の戦い

地球人と月下人による、短編では収まらない規模の戦いが勃発。

凝りに凝ったルビだらけの単語の連発に初めは戸惑うものの、すぐに地球人ピンチなんだなとわかってくる。

教授とミキのコンビが良い。

途中の『冷静に見て、スズメバチとミツバチくらいの戦力差があった』という例えはなんだか笑ってしまった。

人類の最後の希望が銀髪少女型の兵器というのが乙ですね。
人類の存亡をかけた熱い戦い。

ネクストで読める日を期待しています。