信じられるものを疑ってしまう恐怖

哲学的な考えで、俄には信じられない、または実践できない事だけど、それが現実となったらと想像すると恐怖を実感できるお話ばかりでした。
一話一話で完結しますが、でも恐怖はバトンとして受け継がれるので、ジワジワと恐怖と興味、そして面白さに侵食されます。
ついつい一気に読み進めてしまいました。
とても面白く、ゾクゾクと怖いです。
オススメさせていただきます♪