宣伝だけじゃない近況ノートの温かい役割に気づかせてくれる創作者エッセイ

『【短編・エッセイ】近況ノートの使い方』は、カクヨムという場で創作を続ける書き手が、「近況ノートって、本当はどんな意味を持てる場所なんだろう?」と静かに問い直すエッセイです 📖🌱

このエッセイの一番の魅力は、「言葉は、書き手が思っている以上に誰かに届いている」という実感が、押しつけがましくなく伝わってくるところです 😊✨

ちょっとした一文、何気ないひと言が、どこかの誰かの心に引っかかり、ふっと気持ちを軽くしていたりする。作者自身がその事実に驚き、少し照れながらも、嬉しさと感謝を込めて綴っている温度感がとても心地よいです 🌼🍃

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