後編への応援コメント
拝読しました。
お札の一人称独白小説、大変おもしろく読ませていただきました。
語り手の五万円札さんの方が偽者で、リサイクルされるのかなと思いながら読みました。なるほど、二枚とも本物だったのですね。
エラー紙幣のセットが合わせて額面十万円なのに、コレクターアイテムとして傷がなければ百万円だったときいて、不思議な感じがしました。
最後が、「了」や「完」でなく、【始】で終わっているのが素敵ですね。
とても素敵な物語を読みました。ありがとうございます。
作者からの返信
仁木さん、こんにちは。
当初の構想では、片方が偽物で「偽札でもいいじゃん」的な終わり方にしようと思っていたのですが、もう一波乱入れたくなって今のオチになりました。
コメントを拝見していると、主人公が偽物扱いされるオチを想定されている方が多いようですが、おかげで上手く予想を外せたみたいですね(笑)
コメントやレビュー、ありがとうございます<m(__)m>
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後編への応援コメント
自我を持ったお札たちの旅の記録、とても面白かったです。
最後は思いがけず愛のある展開で、でもケースの中に収められてしまった彼らのアイデンティティは…と、こちらも考えてしまいますね。
>私は背中に冷たいものが流れていくのを感じました。
汗かく機能まである…!
作者からの返信
鐘古さん、こんにちは。
>私は背中に冷たいものが流れていくのを感じました。
言われてみれば、ここはちょっと筆が滑りましたね(;^ω^)
まあ、一人称視点での小説なので、きっと、主人公の精神的な動揺の現れなんでしょう。うん、そうに違いない(笑)
主人公たちはもはや「お金」では無くなってしまいましたが、きっと新しい世界もそれなりに満喫していくのだろうと、作者は思っております。
コメントとレビュー、ありがとうございます。
後編への応援コメント
やあ、倫木さん。面白かったですよ。穴が空いてるので、彼女の方が偽物と判断されて、処分されるんじゃないかと、ハラハラしました。
もう人々の経済活動や欲望に伴って流通する事はなくなりましたが、その代わりふたりで世界中のコレクターの間を旅する事になりましたね。
ハッピーエンドで読後感も爽やかでした。
良い作品でした。
お星様をパラパラしときますー。
作者からの返信
小田島さん、こんにちは。お星さまをありがとうございます☆
実は最初のバージョンだと、ホッチキスのシーンが無くて、穴も開いていなかったんですよ。
「穴」をテーマにしたコンテストに参加したことで、作品をブラッシュアップ出来たのかなと思っています。
良い作品と仰っていただけて、ありがたい限り。
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後編への応援コメント
わー!めちゃくちゃ面白かったです!!
「新五万円札の導入」という設定が斬新すぎて普通の人が書いたら浮きそうなものですが、ちゃんと細かいところまで配慮されたつくりになっていて凄くリアルでした。
そこから「偽札とは何か」ひいては「価値とは何か」という哲学的問いにまで到達する過程にワクワクが止まりませんでした!
ちゃんと「エラー紙幣だった」という意外な真相まで用意されていて周到だなと思いました。いや~凄すぎます。
作者からの返信
天野さん、こんにちは。
熱いコメントとレビュー、誠にありがとうございます(≧▽≦)
SFの面白さはいろいろあると思いますが、個人的には「荒唐無稽な想像にどれだけリアリティを持たせられるか」もその一つの尺度だと思っています。
ですので、「凄くリアル」と思った頂けたのであれば、とてもうれしいです。あれこれ調べた甲斐がありました。
「めちゃくちゃ面白かった」と思っていただき、作者冥利に尽きます<m(__)m>
後編への応援コメント
この価値観の話がとっても面白いですね。
「生まれで差別しちゃいけない」、「出来損ないのはずのものの方が価値が高い」など。
お金の「あるある」な感じについてお金自身が悩む展開というのが妙に可愛らしく、それでいて考えさせられる感じで楽しかったです。
作者からの返信
黒澤さん、こんにちは。コメントとレビューを、ありがとうございます<m(__)m>
以前、造幣局が運営している『お金の博物館』に行ったことがあるのですが、そこでピカピカのコインのセットが額面の数倍の値段で売られていて、奇異に感じたことがあります。
本作はそんなお金の不思議さをきっかけに思いついた部分があるので、「奇妙さ」を感じ取って頂けて良かったです。
『読み応えのある一作』というレビューコメント、ありがとうございます。
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後編への応援コメント
何だかお札が可愛らしく思えてきてしまう、素敵なSFでした!
既存の価値観を揺さぶるSFマインドにもあふれていますし、ラストにもほっこりです (,,^_^,,)
いちばん好きなのは、「偽札の目は美しく澄んでいます。すべての五万円札は全く同じに作られているはずなのに、その目は今まで私が見たどんなものよりも濁りがありませんでした」というくだりです。お札の目……! やはり肖像画の目ということなのでしょうか。
作者からの返信
ハルさん、こんにちは。拙作にSFマインドを感じていただき、ありがとうございます。
おほめ頂いた「偽札の目は美しく澄んでいます。」辺りの一節は、実は最近書き加えた箇所だったりします。お気に召していただけて、うれしいです。きっと、主人公は恋をしたので、見える世界が変わったのでしょう(笑)
後編への応援コメント
コメント失礼します。
仁木さんのレビューから参りました。
最後は、語り手のお札が偽札扱いされて“冤罪だ!弁護士を呼んでくれ〜!”とかいうドタバタになるのかと思いきや、エラー紙幣としてプレミアがつくなんて!
すごく上手く真似された偽物のブランドバッグとか、焼き物とか絵画とか、素晴らしいのならホンモノとか偽物とかの鑑定はなくてもいいのではないかと考えるタイプの人間です。
これも2枚ともホンモノ。エラー紙幣という珍しさが加わっただけで、3倍の価値がつくのも変な感じだし、ホチキスの針の穴が開いていて価値が70万も下がるというケチがつくのもおかしな話。
とても面白く読ませていただきました。ありがとうございました♪
作者からの返信
フヅキさん、こんにちは。拙作に興味を持ってくださり、ありがとうございます。
エラー通貨の世界は、なかなか奥が深いみたいですね。
製造ミスのおかげで価値が跳ね上がったコインとかを見ると不思議な気持ちになります。工業製品だったらリコール対象だぞ、なんて思います(笑)
面白いというお言葉、励みになります(≧▽≦)