概要
きみの音を追いかけて暮らしているんだよ
ある夏の日、千生(ちとせ)は谷底で倒れていた都の貴公子・敬親(のりちか)を救う。彼は山中で馬から落ちて視力を失っていた。
千生は敬親の看病をし、和歌を詠み交わすうちに、二人の心は深く結ばれていく。
しかし、敬親には都に婚約者がおり、千生には、代々守り続ける「花びらを撒く」という不思議なお務めがあった。
「目が見えるようになれば、彼は都へ帰ってしまう」
自分の想いを殺し、彼を送り届けた千生だが……。
千生は敬親の看病をし、和歌を詠み交わすうちに、二人の心は深く結ばれていく。
しかし、敬親には都に婚約者がおり、千生には、代々守り続ける「花びらを撒く」という不思議なお務めがあった。
「目が見えるようになれば、彼は都へ帰ってしまう」
自分の想いを殺し、彼を送り届けた千生だが……。
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