応援コメント

第7話 変貌」への応援コメント

  • マカロニサラダさん、わーん、私の(コラっ)明久佐がどっか行っちゃいました。
    というか、明久佐も、でしたか(笑)

    お家同士の因縁の皇太子と皇女が、宿敵同士。

    破壊行為の先に、すでに別空間で人死が出ないところに、マカロニサラダさんの優しさを感じます。

    まだ、覚醒直後で完全に力を取り戻していないらしいゲーテ。
    もう、ゲーテの人格に上書きされて、明久佐だったときの感情は残っていない?
    記憶はありそうですけど。

    対してクリスタと呼ばれた狩南は狩南のまま。
    彼女の意識のまま、クリスタの力を覚醒させるのかと想像します。

    のどかな日本のお料理バカップルコメディは短かった……
    どう転んでいくのか楽しみにしています。

    作者からの返信

    オオオカ先生、今日もコメント、ありがとうございます!

    何時も楽しく、拝読させていただいております!

    明比佐まで、おかしくなる(笑)。

    この物語は、最初から愛し合う者同士が殺し合う話(またか)なので、ここまではプロット通りですね(酷い)。

    ただ、オオオカ先生の明比佐を奪ってしまったのは、大変申し訳なく思っております(笑)。

    恋人同士が、宿敵同士。

    これは誰も仕組んだ事ではない、只の偶然ですね。

    白い人も、全く関与していないと思います(本当か?)

    と、私の優しさを感じ取っていただき、大変恐縮です(笑)。

    実はわたくし、小説を書き始めた頃から「異能者同士の戦いに一般人が巻き込まれるのは理不尽」と頭の片隅で感じておりまして。

    可能な限り、一般人の犠牲者は出さない様にさせていただいております。

    いえ。

    『「噂の二人」で、〇億人以上犠牲者を出した人間が、何を言うのか?』と言った感じではあるのですが。

    と、ゲーテやイスカダル達が力を取り戻す手段は、何れ語られる事になると思います。

    ゲーテは今でも明比佐では、ありますね。

    明比佐の感情も記憶もありますが、ゲーテが抑え込んでいる感じです。

    というより、流石すぎますね、オオオカ先生は!

    大正解です。

    狩南は狩南のまま、何れクリスタの力を引き出す事になります。

    ここら辺が、中盤の山ですね。

    完全に見抜かれていて、私としてはタジタジといった感じです。

    お料理バカップルコメディは、第一部を以て完となりました(笑)。

    第一部は狩南と明比佐の関係性を、強調する為のエピソードでした。

    今後狩南は、イスカダルに自分達の秘密を教えられ、渦中の人になります。

    狩南✖イスカダルは割とシリアスなんですが、ゲーテ✖マルグは完全にギャグですね。(笑)

    マルグは忠臣を自称してますが、間違いなくゲーテを敬っていないので。

    「というより、ゲーテを敬っているキャラとかいる?」と今更ながら気づいてしまいました。(笑)

    大暴れしているゲーテですが、彼も彼で悪人にする訳にはいかなかったので『神』の結界は、かなり私にとっても都合がよかったです。

    果たして狩南はイスカダルの話を聴いて、何をどう判断するのか?

    いえ。

    その前に、ゲーテとマルグの漫才があるんでした(笑)。

    どうぞ次回を、お楽しみに!