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2025年11月23日 08:36
マカロニサラダさん、こんにちは。なんだろうな? いや、一言でいえば 料理バカップルでしょう。なかなか、案外良いバランスのカップルのように見えますね。同じ方向向いているのなら、なんとかなるのではないでしょうか。俺が嫌がりそうなことはしっかり把握。そういう嘘は嫌いでしょう?気を許しているから感情をぶつけられる。いい関係じゃないですか。ここで、白◯人は、女性なのだなと妙に納得しました。女性は少なからず、白◯人の要素を持ち合わせているんだなと。狩南にかぎらずですが、女性は何で何の脈絡もなく機嫌が悪くなるんだろうと男性側が感じる。狩南は「大半の女子はそんな感じだから、安心して」と言いますが、そういうとこですね。女性は女性で、自分のルールでちゃんと怒るところと受け入れられる境界の線引をしているのに、男性側から見ると、なにを怒っているのか理解らない齟齬。なんでそんなこともわからないのという喧嘩に発展しがちなそれも、ちゃんと観察していれば分かる。女性間ならその駆け引きは当たり前。男性と女性の脳の違いから学べば、男性はそういう生き物だからしょうがない。女性はそういう生き物だからそうなると理解できるのですが、知らないと秋の空に例えられる気まぐれさ。狩南の女子高生っぽい悩みが、行き過ぎて私は淫乱なのかは笑いましたが。思い合っているまではいかなくても、お互い惚れてるのはよく判りました。見ている分には狩南と明久佐はとても気持ちの良い(料理)バカップルですね!このコントをまた楽しみにしたいと思います。
作者からの返信
オオオカ先生、何時もコメント、ありがとうございます!今日も興味深く、拝読させていただきました!この作品は四年前の物で、実はどういう思いで書いた作品なのかは、全く覚えていなかったりします。(笑)ただ、男女の在り方に関しては、ある種のリアリティを求めた様で、何時もより会話がライトじゃないんですよね。狩南も明比佐の軽口に、しっかり食いつく。リーシ〇あたりなら、軽く流す事も、しっかり注意する。でも、どちらがリアル化と言えば、やはり前者なのだと思います。男女とはそれだけで別の生き物なので、考え方が完全に一致する方が珍しい。逆に、互いにシンパシーや刺激を受け合う事を認め合う仲こそ、カップルと言えるのだと思います。オオオカ先生が仰る通り、狩南と明比佐は同じ方向を向いているので、やっぱりある種の絆はあるのだと思います。リアル6対ギャグ4といった比重が、ある種の生々しさを生じさせている。私としては、このカップルの描かれ方はそういう感じなのだと、解釈しております。狩南は結構、あれでも明比佐の事を知る努力をして、明比佐に気をつかっているんですよ。(本当にアレで)多分、本当に言いたい事は三割ぐらい、言っていないかも。(三割だけ?)あれでも後に、愛が深すぎる事で有名になるのが、狩南さんなので。ただ「自分もこれだけ愛するから、明比佐もこれだけ愛してよ」とは、口が裂けてもいいません。喧嘩はしても、明比佐の重荷になるのだけは避けたい、と思っているのが狩南なのだと思います。と、ここで白〇人ですか。オオオカ先生曰く「女性は少なからず、白〇人の要素を併せ持っている」。確かに白〇人は、他人からすると訳が分からないんですよね。マイルールはあって、それを順守しているのに、他人にはそれが意味がある事なのか理解出来ない。オオオカ先生が仰る通り、白〇人は女性を極端な形にした存在だと言えなくはないのかもしれません。オオオカ先生が仰る通り、女性はマイルールに拘るんですよね。また、男性は逆に論理的であろうとする。この時点で、両者の考え方にはある種の齟齬が生じてしまう。女性のマイルールを、男性は論理的に処理しようとするので、ある意味当然なのだと思います。だから、女性側は自分の想いが上手く伝わっていないのではと、憤る事もある。男性側は、何で女性側が怒っているのか、本当に理解出来ない。そもそも考え方の起点が、違うので、これこそ男女間の宿命なのではと考えております。今回の拙作は、その男女の違いを念頭に入れて書かれた物なのではと、推測しております(自分で書いたのに)。狩南が明比佐に求めているのは、愛されている実感ですね。明比佐の愛情は分かりづらいので、もっと分かりやすい愛情を示してほしい。しかし、我らが明比佐君にそんな器用な真似が出来る筈もなく、今のところ途方に暮れております。因みに狩南が淫乱か否かは、何れその言動を以て判断がつく思います。尚、明比佐君は、次回、或る行動に出ます。「まだ前半ですよ? それなのに、これなんですか?」みたいな事を。料理バカップルなこの二人に、何が起こるのか、どうぞお楽しみに!
マカロニサラダさん、こんにちは。
なんだろうな? いや、一言でいえば 料理バカップルでしょう。
なかなか、案外良いバランスのカップルのように見えますね。
同じ方向向いているのなら、なんとかなるのではないでしょうか。
俺が嫌がりそうなことはしっかり把握。
そういう嘘は嫌いでしょう?
気を許しているから感情をぶつけられる。
いい関係じゃないですか。
ここで、白◯人は、女性なのだなと妙に納得しました。
女性は少なからず、白◯人の要素を持ち合わせているんだなと。
狩南にかぎらずですが、女性は何で何の脈絡もなく機嫌が悪くなるんだろうと男性側が感じる。
狩南は「大半の女子はそんな感じだから、安心して」と言いますが、そういうとこですね。
女性は女性で、自分のルールでちゃんと怒るところと受け入れられる境界の線引をしているのに、男性側から見ると、なにを怒っているのか理解らない齟齬。
なんでそんなこともわからないのという喧嘩に発展しがちなそれも、ちゃんと観察していれば分かる。女性間ならその駆け引きは当たり前。
男性と女性の脳の違いから学べば、男性はそういう生き物だからしょうがない。
女性はそういう生き物だからそうなると理解できるのですが、知らないと秋の空に例えられる気まぐれさ。
狩南の女子高生っぽい悩みが、行き過ぎて私は淫乱なのかは笑いましたが。
思い合っているまではいかなくても、お互い惚れてるのはよく判りました。
見ている分には
狩南と明久佐はとても気持ちの良い(料理)バカップルですね!
このコントをまた楽しみにしたいと思います。
作者からの返信
オオオカ先生、何時もコメント、ありがとうございます!
今日も興味深く、拝読させていただきました!
この作品は四年前の物で、実はどういう思いで書いた作品なのかは、全く覚えていなかったりします。(笑)
ただ、男女の在り方に関しては、ある種のリアリティを求めた様で、何時もより会話がライトじゃないんですよね。
狩南も明比佐の軽口に、しっかり食いつく。
リーシ〇あたりなら、軽く流す事も、しっかり注意する。
でも、どちらがリアル化と言えば、やはり前者なのだと思います。
男女とはそれだけで別の生き物なので、考え方が完全に一致する方が珍しい。
逆に、互いにシンパシーや刺激を受け合う事を認め合う仲こそ、カップルと言えるのだと思います。
オオオカ先生が仰る通り、狩南と明比佐は同じ方向を向いているので、やっぱりある種の絆はあるのだと思います。
リアル6対ギャグ4といった比重が、ある種の生々しさを生じさせている。
私としては、このカップルの描かれ方はそういう感じなのだと、解釈しております。
狩南は結構、あれでも明比佐の事を知る努力をして、明比佐に気をつかっているんですよ。(本当にアレで)
多分、本当に言いたい事は三割ぐらい、言っていないかも。(三割だけ?)
あれでも後に、愛が深すぎる事で有名になるのが、狩南さんなので。
ただ「自分もこれだけ愛するから、明比佐もこれだけ愛してよ」とは、口が裂けてもいいません。
喧嘩はしても、明比佐の重荷になるのだけは避けたい、と思っているのが狩南なのだと思います。
と、ここで白〇人ですか。
オオオカ先生曰く「女性は少なからず、白〇人の要素を併せ持っている」。
確かに白〇人は、他人からすると訳が分からないんですよね。
マイルールはあって、それを順守しているのに、他人にはそれが意味がある事なのか理解出来ない。
オオオカ先生が仰る通り、白〇人は女性を極端な形にした存在だと言えなくはないのかもしれません。
オオオカ先生が仰る通り、女性はマイルールに拘るんですよね。
また、男性は逆に論理的であろうとする。
この時点で、両者の考え方にはある種の齟齬が生じてしまう。
女性のマイルールを、男性は論理的に処理しようとするので、ある意味当然なのだと思います。
だから、女性側は自分の想いが上手く伝わっていないのではと、憤る事もある。
男性側は、何で女性側が怒っているのか、本当に理解出来ない。
そもそも考え方の起点が、違うので、これこそ男女間の宿命なのではと考えております。
今回の拙作は、その男女の違いを念頭に入れて書かれた物なのではと、推測しております(自分で書いたのに)。
狩南が明比佐に求めているのは、愛されている実感ですね。
明比佐の愛情は分かりづらいので、もっと分かりやすい愛情を示してほしい。
しかし、我らが明比佐君にそんな器用な真似が出来る筈もなく、今のところ途方に暮れております。
因みに狩南が淫乱か否かは、何れその言動を以て判断がつく思います。
尚、明比佐君は、次回、或る行動に出ます。
「まだ前半ですよ? それなのに、これなんですか?」みたいな事を。
料理バカップルなこの二人に、何が起こるのか、どうぞお楽しみに!