第7話 邪悪なる悪の組織。その名はフェミニスト

「そ、そんな……ノゾミ……。

 どうして、ノゾミが死ななければならなかったの!?」


「……組織の名前は、フェミニスト。全ての生を恨み、滅びへといざなうことを目指している団体さ……。」


全てが終わった後、俺は遭難初日に海岸でレイプして性奴隷にした金髪爆乳女子高生セリカと、二日目に拠点に誘い込んでレイプして性奴隷にした黒髪内気眼鏡女子高生のアヤノを、惨劇のあった舞台へと連れてきた。


廃研究施設の様相は、ひどいものだった。殺人ロボット、フェミニオンが放ったパルス弾の影響で壁は崩落し、辺りには犠牲者たちの肉片が散らばっている。そして、右腕だけになったアヤノの妹、ノゾミの腕も……。


「探偵さんは、ただ見ていたんですか……ノゾミが殺されるのを!!」


おっぱいの大きさが常軌を逸した黒髪美少女。首には黒光りする合金製の首輪。薄手のスリップを破いた切れ端を首にかけて、クロス・ホルター・ビキニにしている。どうやらいつの間にかセリカが作ってやったらしい。アヤノは両手で顔を塞ぐと悲壮な叫び声をあげながら首を横に振る。その度に女子高生特有のハリの良さを兼ね備えた弩級デカパイが揺れる。包み込む布が極薄なので、透けた乳輪がしなる様も全て見て取れる。


ぼよよんっ ぼよよんっ


「……戦闘ロボット フェミニオンには、生身の人間が勝つことはできない。俺自身、なぜ殺されなかったのかも不思議なくらいだ。」


追憶の中の朧気な少女、ノゾミ。記憶の中にもやがかかって、全てを思い出すことはできない。しかし、俺にとっても大切な少女だったことだけは、心が覚えていた。


「あの、お二人には申し訳ありませんけど…。」


おずおずと声をあげたのはもう一人の性奴隷、爆乳金髪美少女女子高生性奴隷のセリカだ。いつもと変わらぬパレオ姿。いやよく見ると流木と木の皮で作った手製の靴を履いている。しかも、どこかお洒落だ。こいつ、最初にレイプしたときから、ずっと裸足だったはずだが…。無人島に来てもお洒落をやめないその姿勢に乙女魂を見た。


「……これから、どうするんですの?わ、わたくしには、早くここから逃げた方がいいように思えますけれど…」


セリカは辺りの惨状に顔を青くしている。まぁ、当然だ。内蔵とか脳漿とか飛び散ってるし。


「ああ、こんなところに長居は無用だ。ここには、食料も飲料水もたくさんあるはずだ。漁れるだけの物資を漁ったら、すぐに離れるぞ」


―――――


俺は、ひとり、廃研究所の屋上に来ていた。物資の回収は性奴隷女子高生達に任せてある。


ここは、高台の上にある高層の建物なので、屋上からは近隣の地形を一望できた。景色を目に焼き付けて脳内で地図を作成していく。遠くには、俺が流れ着いた砂浜が見つけることができる。アヤノが言うには、ノゾミがここから俺を見つけたのがきっかけで、俺に会いに来てレイプされたらしい。


「……ノゾミ、すまなかったな。助けらんねえでよ」


俺は、天を睨みつける。衛星で見ているんだろ?フェミニストども…!俺は、決してお前達に負けたりしない…!ノゾミの仇は取ってやるぞ!どんな形であろうともだ!


キャー……


「……ん?」


誓いを新たに視線を落としたとき、遠くから少女の叫び声が聞こえた気がした。俺はその声がした方向に目を凝らしてみる。


「……あれは……。囚人に追われている、女子高生か?」


―――――


「やっ、やめろしぃ~!離せしぃ~~!!」


「へへへっ、うるせえ!女の分際で、俺に逆らうんじゃねえ!」


「あっ、あぁんっ!ほっ、ほんと、やめっ……」


それは茶髪にサイドテール、ギャル風の女子高生だった。バストサイズは、爆乳金髪女子高生のセリカより少し大人しめなくらいか?まぁ、巨乳と言い表せば妥当だろう。ギャル風に着崩した制服は三日の間、一度も着替えていないのだろう。大分ほつれており、泥や脂で汚れている。


もみんっ もみんっ


「あっ、あぅぅっ…ダメッ…本当に、おかしくなるしぃ……!」


巨乳を好きにしているのは、後ろから組み付いた覆面をした悪漢だ。端々が破れた深緑色のスカートをめくりあげて、女子高生のピンク色のパンティのクロッチ部分に指を当てている。


「ボスによぉ、一人一匹、女子高生を拉致ってくるように言われてんのよ!おめぇには大分手間取らされたけど、ようやく捕まえたぜ……ぐへへっ!」


「あんっ、あぅんっ、

 いっ、一匹ってなんだしっ!あたしだって、立派な人間だし!」


「うるせーっ!こんな雌臭撒き散らしながら、何が人間だぁっ!お前は俺達を楽しませるための玩具なんだよ!」


「いっ、いたっ!まって、まって!言う事聞くから、乱暴はやめなって!」


女子高生の髪を引っ張りながら、首筋を舐める悪漢。女子高生ギャルは、どうやら貞操を諦めたようだ。もしかして、ギャルだから遊んでるのか?


グシャッ!!


「ギャウゥッ!?」


俺は消化斧を振り下ろし、悪漢を始末した。悪漢がお楽しみに興じている間に、密かに背後に忍び寄っていたのだ。


「へぇっ!?」


絶命し泡を吹く悪漢を、女子高生ギャルから引き剥がす。そして、悪漢の代わりに俺がサイドテールのギャルJKの背中に組み付いた。


もみもみっ、もみもみっ


爆乳性奴隷達の胸を揉みなれているからか、若干物足りなく感じるが、一般的に言えば巨乳の部類だ。Eカップはあるだろう。悪漢にレイプされかけて、前戯が済んでいるからだろうか。隆起したコリコリの乳首が手のひらに心地よい。搾乳するようにじっくりと焦らしながら弄んでやる。


「あっ、あぁんっ……、ま、まって!あんた誰だし!!さっきのおっさん、もしかして、殺したの!!?」


「うるさい、黙れ」


バシィンッ!!


「ぎゃうぅっ!ま、まって!まって!!ぶつなしっ!」


「命令するな!」


バシィンッ!


「きゃあぁんっ!」


ドサッ!


ギャル制服姿のサイドテールJKは、俺の往復ビンタを食らって草の地面に倒れる。足が広がり、深緑色のスカートがまくれあがってピンク色のパンティが丸出しになる。よく見ると、パンティのクロッチ部分が少し濡れている。草むらの朝露がついたのかな?


「ひっ、ひぃ……!やだぁっ!ぶたないで!あたし、そんなことしなくても言う事聞くじゃん!」


「雌犬の分際で、交渉気取りか?勘違いするなよ。お前を犯すのに、お前の許可なんて必要ないんだ。」


「なっ……そ、そんなの……レイプじゃん!ひぃっ!!」


草むらに仰向けに倒れながら、後退りする巨乳ギャルJK。俺は、その花も恥じらううら若き女体の上に馬乗りになって、マウントポジションを取る。ギンギンになった俺のマグナムの付け根が、巨乳JKのふにふにした二つの性玩具に愛撫されて更に高まる。そのまま、覆いかぶさって未成年の女子高生の肉布団を楽しむ。


「……ククッ、さっきの男のセリフじゃないが、本当、臭いなお前。」


「う、うぅっ!し、仕方ないじゃん!風呂なんてねーんだし!」


「本当かぁ?普段から遊んでたから、臭いんじゃないのか?」


「ちっ、ちがうし!あたし、処女だしっ!!」


「ほう?」


それは、至急確かめなければなるまい。


10代の女子高生の芳香と、柔らかい体の感触を十分に楽しんだ後、俺はマウントポジションを解いて、女子高生を自分の胡座の上に座らせた。当然、俺のガッチガチになっているマグナムは、女子高生の尻肉に包まれて爆発寸前になる。


「うぅっ……カチコチじゃん…。こんなの、絶対犯されるし…」


「お前、名をなんという?」


「あ、あたしの名前……?えっと、ジョウガサキ・マナだけど……」


「そうか。マナ、命令だ。俺の膝の上で、オナニーしろ」


「はぁっ!?そんなの、やだし!」


眼の前にはサイドテールの付け根。綺麗な髪だ。茶髪は地毛らしいな。髪を結わった少女特有の魅惑的なうなじ。巨乳ギャル女子高生、マナの身長は160cm後半くらいで、金髪爆乳女子高生のセリカと同じくらいだろうか?少女にしては大柄というか、モデル体型とでも言うのだろう。しかし、首は細い。胸に肉でも取られているのだろうかってくらい、少女の肩幅は狭く、強く抱けば折れてしまいそうな印象を受ける。


その首に、俺は自身の太い男の腕を絡めて、プロレス技のチョークスリーパーがごとく締め始める。


「ぐぎぃっ……!」


「いいか。マナ、良く聞け。お前は、今日から俺の性奴隷だ。お前は、馬鹿そうだからしっかりと体に教え込んでやる。」


「んぐっ、かひぃっ……」


「俺の命令には、絶対服従だ。なぜなら、お前は俺の性奴隷で、俺はお前のご主人様だからだ。分かるか?分かったら頷け。」


こくっこくっ

ふさっ、ふさっ、


巨乳ギャルJK、マナは俺に首を絞められながら、小さく頷く。眼の前にあるサイドテールの少女の髪の毛が上下に揺れて、まるで主人に媚びるメス犬のようだと思った。


「俺が、オナニーをしろと言ったら、命じられるがままにオナニーをするんだ。お前が何を思ったとか、どうしたいとか、そんなことはどうでもいい。無駄口を叩かず、お前のデカパイ、尻、若さ、お前の全存在を捧げて、俺に奉仕する性奴隷になるんだ。分かったか?」


こくっこくっこくっ

ふさっ、ふさっ、ふさっ


女子高生ギャルの顔は、頸動脈を締められて真っ赤になっていた。このまま締め続ければいずれ青色に変色して、少女は意識を失うのだろう。しかし、少女の意識を夢の世界に取り逃がすようなことはしない。ここからは、楽しい調教の時間なのだ。


「俺が腕を離したら、マナのオナニーをどうぞお楽しみください、ご主人様、だ。言うことを聞かなかったら、もっと酷いことをするからな?それじゃ、離すぞ」


「ぷはぁっ!!カヒィッ!げほっ、げほげほっ」


ギャルJKは思いのほか聞き分けが良かったのか、数秒むせた後でいそいそと自慰行為の準備を始める。左手で自分の胸をもみ、右手を自分の下着の中に潜り込ませる。


「おい、始める前にすることがあっただろ?」


「……っ、マ、マナのオナニー、どうぞ、お楽しみください!!」


「ふっ、言い方が気に食わないが、まぁいいだろう。」


「……っ、……このおっさん、最悪……」


もにゅんっもにゅんっ


俺より一回りは小柄な女子高生ギャル。俺の腕の中、俺の股間の上でせめてもの気分を出そうとしているのだろう。腰をくねらせながら自分の胸をもみほぐし、先端を指でこねくりまわしている。しかし、気分が乗り切らないのか発情にまではいたらないようだ。


「おいおい、全然感じてないじゃないか。臭いで分かるぞ?」


「……さっきから女の子に向かって、臭いとか、最低なんですけど」


「……また絞め落とされたいのか?」


「ちょ、まってよ!仕方ないでしょ!私だって、シようとしてるけど……。いきなり無理やりオナニーしろとか言われて、感じるはずないじゃん!」


「やれやれ、仕方がない……俺が手伝ってやるとしよう」


「あっ……ちょっと…!!……あんっ……」


そして、俺はマナをファックした。マナの言葉は真実で、処女であった。興奮した俺は何度も行為にふけり、気づけばギャル系巨乳女子高生のマナは膝と腰をガクガクとさせて力尽き、肉付きの良い尻を突き出して顔を地面に擦り付ける無様なポーズで地面にひれ伏していた。俺は、五回は絶頂に達し、また新たな女子高生を征服した満足感に浸りながら、茶髪のマナのサイドテールを掴んで、少女の体を無理やり引き上げた。


「みょ、みょお、むりぃ~、ゆるひてぇ~~……」


だらしなく弛緩したギャルの顔。


「おい。今日からお前は、俺のモノだ。理解したか?」


「うぅ~~……わ、わかっら~~…わかっらきゃら~…きょうは、許して、むりぃ~…」


「ふっ、これだけレイプされて喋れるとは、やはりギャルは違うな」


ガチャリッ


そして、俺はマナの首に、囚人の首輪を取り付けた。ギャル系巨乳女子高生、マナ。新しい俺の性奴隷だ。


――――――――


廃研究所の惨劇から三日が過ぎた。


「う、うぅぅ~~!どうしてあたしが、こんなことさせられるんだよぉ~!」


ぷりりん!


マナのデカい尻が目の前で振られていた。ここ数日、三人の女子高生性奴隷達を毎日好き勝手に抱き比べて分かったのは、尻は、ギャル系女子高生のマナが一番でかくて叩きがいがあるということだ。こいつは危険な囚人から自力で逃げ切った実績もある。なかなかの身体能力の持ち主だ。


「俺が登ったら、お前ら途中ではしごを落として俺を殺そうとするだろ?」


「……」


「否定はできませんわね」


クロス・ホルター・ビキニ姿のウシチチ黒髪眼鏡っ子女子高生のアヤノとパレオ姿の金髪爆乳女子高生のセリカが口をへの字にして肯定する。二人は自分の身を抱くように自分の両の上腕を掴んで、体を少し捻らせている。心理学によればこのポーズを見せる人物は強い不信感を抱いているとの通説だが、まぁ、毎日滅茶苦茶にレイプしているからな。よく見れば二人とも、首筋から胸元まで俺がつけたキスマースの歯型だらけだ。俺が満足そうな視線で二人のナイスバディを下から上、上から下へと無遠慮に舐め回すと、警戒を強めた二人は自分を体を抱く力を強め、たわわな四つの果実がギュッと強調されぷるんと揺れる。ふふっ、おっぱいで威嚇でもしてるのかな??


「ちょ、ちょっとぉ~~!ちゃんと抑えててくださいよ!あたし、しにたくねーし!」


「わかった、わかった。いいから昇れ。」


デカ尻巨乳ギャルJKのマナには、椰子の木を登らせて、椰子の実を採取させている。もちろん、とっかかりの何もないか椰子の木を昇るなど、とび職でもなければ不可能だから、手製のハシゴを使っている。高台の森林地帯で丈夫そうな木を見つけたので、消火斧で伐採してこしらえたのだ。


「おい、マナ。お前、エロイ尻してんな」


「は、はぁ!?エロくないし!」


いや、エロイ。マナの形のいい乳房はツイスト・バンドゥ・ビキニですっぽりと覆われており、背中にはセーターから作った捻り紐が一本走っているだけ。女子高生のプリプリで健康的な汗でテカった肌がおしげもなく俺のためだけに晒されていて、背中から尻にかけてのくびれのラインは実に扇情的だ。のぞき込む尻の谷間。今すぐひきずり下ろしてレイプしてやりたい欲求に襲われる。


「うまくココナッツが取れたら、ご褒美に犯してやる。だから早く昇れ。」


「……そんなん、ご褒美じゃねーし!」


ぎしっ、ぎしっ

のそっ、のそっ、


ふりっふりっ

ぷりんぷりんっ


デカ尻のマナが恐る恐るハシゴを登る度に、女子高生の健康的な尻が揺れて俺の目を楽しませる。時折、具が見えることがあるが、気分は全く害されない。綺麗な具だ。さすが三日前まで処女だっただけある。


「は、はぁ~~!ついた!うわっ、たけぇ~~!やば、足がすくむんですけど!!」


「いいからココナッツを落とせ。もたついてると強い風でも吹くかもしれんぞ」


「ひっ、怖いことゆーなしっ!……これ、どうやって落とすの!?」


「しらん。なんか、捻るんじゃなかったか?」


「うーーー!適当すぎっしょ……。人ごとだとおもってぇ~~!!」


その後、マナはうまくココナッツを落とすことが出来て、消火斧を使って開封にも成功した。白濁色のココナッツミルクを明るい表情で貪る三人。アヤノがその白濁を胸元にこぼす物だから、俺は興奮してアヤノに襲いかかり椰子の木に手を着かせ後ろからガンガンやった。それを見ていたセリカは興奮したのだろう。水着の下が濡れていたのでネチネチと指摘して嬲ってやると泣き始めたので俺は顔面を舐め回してから襲いかかる。まぁいつものパターンだ。ついでにマナもファックしたらいつの間にか東の空は夕暮れ、海岸線の上には気怠げなダークブルーの星降る夜が広がっていた。暗くなってやることもないのでまた三人をローテーションで犯す。


気づけば俺は、解放的な南の島を満喫していたのだった。

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危険な囚人達と女子高生達と俺が無人島に流れ着いた件 名も無き種の葦 @mightyreed

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