異世界で中国店を開いてみた!__
@Umikura
第1話 異世界に来てしまった!
私、中国料理の専門店で料理人をしてる、甘崎 花
私、突然起きたら美少女になってました。
「あぁ、起きた大丈夫?あなた階段で落ちて頭を打ったのよ。」
「え、ここどこ私の家じゃないし、ほんとにここどこなの〜」
私は、大声で言った。
「あら、大丈夫?やっぱり婚約破棄の件できが動転してるんだわ。」
「一回、部屋から出て行って、」
私は、強く言った。
「わかったわ、何かあったら言いなさい。」
私、もしかして異世界転生してる〜!え、でも私何で死んだんだろう。
え、でもこの姿もしかして、エリザベス・ローナじゃない。
「えぇ〜、めっちゃ可愛い。」
あれ待って、確かエリザベスって、婚約破棄されてヒロインを殺そうとして、処刑されるんだっけ、じゃあ私このままじゃ、処刑される。
「えぇっと確か、私は悪役令嬢で王太子のロンジェビティ・オズワルドの婚約者で私がヒロインをいじめて死刑になるんだっけ?」
私、でももう、婚約破棄されてるから、もう変わんないじゃん終わったわ。
「あぁ〜、どうしようもう死刑じゃん。」
こんこんこん、ドアを叩く音が聞こえた。
「入っても良いですか〜。」
「良いわよ!」
誰かわからないけど、多分メイドかな
「失礼します。お嬢様もうすぐお食事ができます。」
「わかったわ、早く出ていってくれない。」
「すいません。 着替えだけします。」震えた声で言った。
「わかったわ、早くしてちょうだい。」
あ、言いすぎたかな。あぁ〜、震えてるわどうしょう。
まず、決めさせるのは、負担が大きいから自分が着たいのを言おう。
「私は、その青のドレスがいいわ」
「え、あ。わかりました。」
メイドさんは、めっちゃ綺麗に着替えさせてくれたり、綺麗に髪をとかしてくれたり
してくれてるメイドさんが可愛い🥰。
「メイド、あなたの頭撫でていいかしら😊」
「え、いいですよ。」
可愛い頭に、可愛いお顔何度でも触りたいわ!」
「あのエリザベス様、そろそろお食事です。」
あぁ〜、照れてる可愛い😍。
「わかったわ、行きましょう。」
私は、でかいドアの前に立った。
「よし、行きましょう。」
異世界で中国店を開いてみた!__ @Umikura
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