目の前に広がる臨場感

1人称視点でありながら、感情表現も簡潔、そしてそれが清々しさを感じさせてくれる印象でした。
そして私がとても気に入ったのは、擬音がリズムよく挟み込まれている所です。

戦闘描写も激しさを表現しつつ、主人公の心情や性格をとてもうまく内包されており、作者さんの文章構築のスキルの高さがうかがえます。

10話ほど読ませていただきまして、僭越ながら一先ずレビューを書かせて頂きました。
気になった方は是非とも読んでみてください。