★
0
概要
───最低で大嫌いなヤツなのに、もっと触って欲しいと思ってしまうなんて
ここはオメガバースの世界 Ωであることを隠して生きてきた高校生の武田悠馬は
パートナーが見つからないこと、薬を飲んでも効き目が薄いことを理由に、スリルのある自慰行為を癖として楽しんでいた。
ところがある日、1人で処理しているところを同級生の喜山栞に見られてしまう。
それをネタにゆすられ、散々セックスしたあとに番にならないかと誘われるも断固拒否する悠馬。
その数日後、αに犯されそうになって泣いていたところを喜山が助けに入ってき────?
パートナーが見つからないこと、薬を飲んでも効き目が薄いことを理由に、スリルのある自慰行為を癖として楽しんでいた。
ところがある日、1人で処理しているところを同級生の喜山栞に見られてしまう。
それをネタにゆすられ、散々セックスしたあとに番にならないかと誘われるも断固拒否する悠馬。
その数日後、αに犯されそうになって泣いていたところを喜山が助けに入ってき────?
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?