佳作 (後半)

お待たせいたしました。

ここでは、佳作の後半の発表をいたします。


佳作とは惜しくも「最優秀賞・優秀賞・特別賞・審査員賞・カクヨム作家金賞・カクヨム作家銀賞」を逃してしまった全作品に送られる賞となっております。

なお、ここでは、あえてエントリーナンバーを完全にランダムに組み替えています。これは制作者だけ自分の作品が通っているかわかるようにして、一般の方にはどの作品が通ったかわからないようにするためです。

ただし、ここに作品が乗っているからって、まだ落ち込んではいけません。19:00の特別賞・カクヨム作家銀賞の発表で、賞は獲得できなかったけど、投票結果4位〜10位の作品かもしれませんし、19:30の審査員賞の発表で、賞は獲得できなかったけど、もしかしたら、審査員賞の候補には選ばれている可能性もあります。また、「ママン賞」は、「佳作」のページに乗っている作品から選ばれています。つまり、佳作だったとしても、「ママン賞」に選ばれている可能性があるということです。

なお、佳作につきましては学生審査の点数を教えることもいたしませんので、ここに乗っている作品は全て同率11位だと思ってください。

賞品は"思い出"です。




それでは、佳作の後半の発表です。



エントリーNo.55

作品タイトル:世界の終り

制作者:@gagiさん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139840155449856

審査員からの一言コメント:

話の閉じ方がきれいでした。情景描写がどちらの話においても抽象的、しかしそれこそがこの作品の味を出しているような気がしました。個人的に好きだったのは、やはり一番最後の一角獣との別れですね…うぅ、泣けます。



エントリーNo.5

作品タイトル:豚はギャーと鳴く

制作者:毛毛毛毛さん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139838441454624

審査員からの一言コメント:

日常にありそうな小さな出会い。「決して豚にはならない。」という文が嫌な感じがしないどころが、主人公の覚悟というか変化?が伝わってきてめちゃくちゃ好きです。今日食べた食材の分以上の価値を私たちは生み出せているのかな〜



エントリーNo.26

作品タイトル:〔████〕

制作者:USSRさん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139839443909456

審査員からの一言コメント:

何にも代えられないような独特な作品で、思わず身震いしてしまいました。何とも言えないこの読後感、本当に素晴らしい作品です。ホラーSFならではの不気味な、近未来的な恐ろしさの描写が巧みでした。



エントリーNo.24

作品タイトル:早朝の屋上で

制作者:アオノソラさん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139839438270171

審査員からの一言コメント:

最後の「山」の例えが最高すぎました。ネット小説を通じてつづられる「手紙」の話、という点もめちゃくちゃ興味深かったです。どっちを優先させるか……そんな悩みを抱えている同級生がいるのでリアリティーも高かったです。



エントリーNo.14

作品タイトル:ヴェリタ

制作者:やまなしさん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139839171924467

審査員からの一言コメント:

とても、とても素敵な物語ですね…。AIの星、という設定からまず魅力があふれています。一話一話が短く、テンポよく話が進んでいくのもよかったです。そしてなんといっても最後の再会シーン。涙が溢れかけました…。



エントリーNo.19

作品タイトル:カクヨムで書籍化

制作者:柿井優嬉さん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139839201252258

審査員からの一言コメント:

軽快な文章でとても楽しく読めました。カクヨムで書籍化しようと滑稽なぐらい一生懸命な近藤に笑いそうになりました。いや〜所々耳が痛くなりましたね。学生にとっても書籍化というは夢なんですよね〜。



エントリーNo.62

作品タイトル:なんでも肯定してくれる澄香先輩のお悩み相談部〜微笑みを灯すフィロソフィア〜

制作者:遠藤孝祐さん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139840438096384

審査員からの一言コメント:

コミカルなテンポで、何とも言えない澄香先輩と貞彦の関係性が好きです。"奇跡の力を使えば"というセリフ、かっこよすぎる...。私もこのお悩み相談部に行きたいです。どうしたら、好きな人と付き合うことができるんですか?



エントリーNo.33

作品タイトル:盲目的恋愛症候群

制作者:もかのさん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/16818792440511742694

審査員からの一言コメント:

どうしようもなく甘い空間で大好きです。こういったほのぼのしたのが一番刺さります…。会話が説明的になってなくて日常会話のよう……表情の表現も巧みでした。くっそっ!こんな甘い青春を送りたいっ!



エントリーNo.40

作品タイトル:真昼の六等星

制作者:Nasukaさん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139839794006947

審査員からの一言コメント:

タイトルから素敵で、情景描写の丁寧さに惹かれました。タイトルの回収の仕方が秀逸でした、心理描写もちゃんとあって。そんなタイトル回収の仕方できたらいいな……。普段BLはあまり読まないのですが、とても面白かったです。



エントリーNo.3

作品タイトル:未完成の殺し屋

制作者:ぱぴぷぺこさん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139838613541055

審査員からの一言コメント:

展開が急ではなく、短編のはずなのに長編を読んだような満足感がありました。銃弾が壁に当たるシーンなどの比喩、人間関係もすごくよかったです。作品の内容も素敵。最後の一文、ものすごく好みです。ふりがな、めちゃくちゃありがたかった。



エントリーNo.20

作品タイトル:難波ナンバー708

制作者:αβーアルファベーターさん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139839257424429

審査員からの一言コメント:

短い文章でありながらも、非常に素敵な物語でした。個人的に場所が場所なだけあって、めちゃくちゃ親近感湧きました...やっぱ関西弁いいよね〜。ちなみに、御堂筋のライトアップ、あと3日で終了しちゃいますよ〜。見に来てね〜



エントリーNo.47

作品タイトル:恋ヶ原会長のことなんか絶対スキにならないっ!

制作者:@kuri-muburyureさん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139839963916439

審査員からの一言コメント:

題名からわかる王道ラブコメで、楽しんで読めました。それぞれのキャラが個性豊かで、誰がどのセリフかも判別しやすかったです。そして、続きがめちゃくちゃほしい...。



エントリーNo.35

作品タイトル:明日は明日の風が吹く

制作者:裏窓秋さん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139839545867256

審査員からの一言コメント:

書き出しから一気に引き込まれました。表現力が豊富で、本当に透き通っている読んでいて心地の良い文章でした。少女のセリフも深い。そして、傍点()の使い方もめちゃくちゃうまかったです…。



エントリーNo.11

作品タイトル:竹宮物語 〜かぐや姫に出逢った日〜

制作者:紅夜チャンプルさん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139839108474590

審査員からの一言コメント:

古文の「竹取物語」を基にしたお話だったんですが、それがここまで面白くなるとは思いませんでした。そして何よりも最後の再開が最強ですね…。ドキドキが止まりません。古文に恋する私にとっては最高でした。



エントリーNo.51

作品タイトル:十三歳、咲く

制作者:千桐加蓮さん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139840286280756

審査員からの一言コメント:

細かな描写が非常にきれいな文章の中でつづられていく、弓花の心の変化が泣けます。景都くんがほんとうにいい人すぎます。この後、弓花と景都の関係で何か変化はあるのかな? 続編があったら、ぜひお待ちしています。



エントリーNo.1

作品タイトル:幽霊屋敷の千代子さん

制作者:ジャック(JTW)🐱🐾さん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139838908786020

審査員からの一言コメント:

やっぱりラスト、タカフミの魔法が叶った気がして。キャッチコピー通り優しい魔法使い達でした。この作品はタイトルとのギャップが非常に興味深く、作者さんの個性が出ていてとてもいいです。「愛も魔法」この言葉かっこよすぎです...



エントリーNo.12

作品タイトル:夜桜のような君

制作者:天音 花香さん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139836293036137

審査員からの一言コメント:

言葉遣いが本当に中学生みたいでした。約1300文字と思えないほどいい意味で濃い物語でした。二人の何とも言えない関係性がドキドキしてめちゃくちゃ良いです。ドラマとかで実写化してほしい……。



エントリーNo.37

作品タイトル:歩く影の記憶

制作者:探 KKG所属さん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139839710061592

審査員からの一言コメント:

彼の探し求めている物、彼の記憶はなんなのか、考察の余地がめちゃくちゃあるのが面白かったです。紹介文の最後の一言が強くて、そこから一気に引き込まれました。会話文のほとんどないそれぞれの短い話すべてがとてもきれいで、美しい。



エントリーNo.59

作品タイトル:Un–Hopes City -Lost Eden-

制作者:蒔文歩さん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139840385218176

審査員からの一言コメント:

宇宙の絶望感とか、実際に戦争が起きているときのような雰囲気。まるで映画を見ているようでした。芥川龍之介も幸福は意識していない時が1番幸福って言っていましたが、それを最後の文でまとめるのが上手いです。



エントリーNo.48

作品タイトル:いつになれば

制作者:餅月 響子さん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139840096420743

審査員からの一言コメント:

曖昧な関係……同級生でも見かけます。甘え方うますぎません?「いつになれば」という題名が切実な主人公くんの心情にぴったりです。私にも青春をくださーーーーーーーーい!



エントリーNo.27

作品タイトル:二面性

制作者:暁月 学さん

リンク:https://kakuyomu.jp/works/822139838032889452

審査員からの一言コメント:

表現力が巧みで、考察しがいのある物語でした。車走行シーンの"僕"と"俺"...。走ってたのは、"僕"で、車に乗っているのが"俺"ってこと?ん〜、分からん。解答めちゃくちゃ知りたいです。解答編もお待ちしてます。



以上で、佳作の後半の発表を終了します。



次は19:00から「特別賞・カクヨム作家銀賞」の発表があります。もうしばらくお待ち下さい。

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