始焉神話
始焉司祭アルメオ
司祭の用命
皆様、初めまして。そしてようこそ、我々の世界へ。始焉司祭のアルメオです。これをお読みになられている理由は、さぞこの小説を読みたいからだとは思います。
しかしこの話はこれから書く話達の中の切り札のようなものなのでまだ見せることはできません。他の話を優先的に進めますので、まずはそれらを読んでください。ただ、私から三つ理解していただきたいことがあります。
一つ目は更新頻度は応援の数を参照すること。更新した話とその以前の話の応援の数が一定値を超えることを目安に更新するので、月一になったり、週十になったりします。個人的な忙しさを理由に更新しないこともあるので、ご了承ください。
二つ目はコメントについて。応援コメントや考察コメントはありがたくいただきますが、特定の話をつまらないとかいらないとか言うことはやめてください。これから上げる話達は最高傑作といえずとも自信作だらけ。全てがこの話を伝説とするのに必要なものです。
ただ、コンプラにかかりかねない表現のミスや誤字脱字に対してはたくさん指摘してください。また、話の中で他作品のネタが出てくることもあります。私はパロディとして使うつもりですが、パクリと言われるのは避けたいので、パクリになりかねない箇所があれば指摘してください。
三つ目は私はあくまで始焉司祭であり、作家ではないこと。言うなれば、私は話を考える人ではなく、現実とは異なる異世界の歴史を語る伝道師のような者であること。私はその歴史の全てを知る人から話を聞いているだけなので私から先の展開について質問しても無駄です。
なお、二次創作については別に自由にしてくれて構いません。ただ、収益目的で利用する場合は私に報告を入れることと、どんな目的であろうと登場人物の容姿や性格や過去を歪ませないことを約束してください。ファンアートを描く場合は、イメージに合っているか確認するために必ず私に見せてください。
ひとまず書きたいことは書き終えました。後はこのサイトのガイドラインに従ってください。
最後に個人的に腹が立っていることを書かせてください。私が腹立っていることは、キーボードで始焉を打つために始祖終焉と打たねばならないことです。不要な字を消すために余計なことをするのが面倒この上ありません。なので、[しえん]と打って入力予測に始焉が出るようにしたいと思っています。どうしたらよいのかアドバイスお待ちしております。
では、長話はここまでにして、是非とも始焉教団シリーズを御贔屓によろしくお願いします。
ついでに、これはエッセイとかにした方がいいという人がいたため、その人のために捕捉を。
始焉神話とは、超能力、異能力、魔法、呪術、錬金術などのファンタジーが当たり前の異世界で人間たちが己のやりたいように生活し、ある時は分かり合えない存在と戦ったり、ある時は分かり合える友と手を分かち合い、またある時は人知を超えた存在から世界の仕組みを学んだりしながら最高のエンディングを目指す予定の物語です。
主軸の主要人物はすでに決まっていますが、主人公もエンディングも決まっていません。最高のエンディングに導いたものが真の主人公です。それはその世界の住人じゃなくて結構です。他の世界からやってきたとしても受け入れはします。
ただ、今は本格連載のフェーズではないので次のフェーズ移行をお待ちください。
始焉神話 始焉司祭アルメオ @Almeo
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